２０１１年最後の山行

小屋泊

丹沢山（関東）

2011.11.03（木）～2011.11.04（金）

パーティ： 2人 (つりおねさん、ほか1名)

つりおねさん

行程・コース

天候

初日､2日目ともに晴れ

利用した登山口

大倉　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：大倉の駐車場を利用｡

この登山記録の行程

【1日目】
大倉(07:10)・・・観音茶屋(07:55)・・・大倉高原山の家(08:00)・・・雑事場ノ平(08:15)・・・駒止茶屋(08:55)・・・小草平(09:30)・・・茅場平(09:55)・・・花立山荘(10:20)・・・金冷シ(10:40)・・・塔ノ岳(10:55)・・・丹沢山(12:35)・・・棚沢ノ頭(14:10)・・・蛭ヶ岳(15:30)

【2日目】
蛭ヶ岳(06:40)・・・棚沢ノ頭(07:20)・・・丹沢山(08:30)・・・塔ノ岳(09:25)・・・金冷シ(10:20)・・・花立山荘(10:35)・・・茅場平(10:45)・・・小草平(11:10)・・・駒止茶屋(11:20)・・・雑事場ノ平(11:45)・・・大倉高原山の家(11:50)・・・観音茶屋(12:05)・・・大倉(12:20)

コース

総距離: 約25.0km

累積標高差: 上り約2,729m; 下り約2,729m

コースタイム: 標準13時間10分; 自己11時間20分; 倍率0.86

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

大倉からバカ尾根を登り､塔ノ岳･丹沢山･蛭ヶ岳の縦走ピストンにトライ｡終始天候に恵まれて富士山の展望は最高でした｡特に塔ノ岳～丹沢山､丹沢山～蛭ヶ岳の稜線歩きは１５００メートル程の標高にも関わらず展望も良くとても気持ちの良い稜線歩きを堪能できました｡

フォトギャラリー：69枚

大倉バス停からスタート｡

まず塔ノ岳を目指す｡

しばらく舗装された林道歩き｡

大倉高原山の家到着｡水が出ていた｡

見晴茶屋

ダラダラ登りが続く｡

３ｋｍ経過｡

駒止茶屋

このような登りがずっと続く｡

表尾根が見えた｡

富士山が見えるようになってきた｡

尾根道ということがよくわかる｡

堀山の家

塔ノ岳までまだまだ｡

歩きづらい階段道｡

時折りゆるやかになる｡

ずーっと富士山が見えてる｡

つらい階段道｡

花立山荘

塔ノ岳までもう少し｡

最後の急登｡

塔ノ岳到着｡

尊仏山荘､犬が居た｡

そろそろ出発｡

丹沢主脈の縦走路は展望が良い｡

日高

丹沢山へひたすら歩く｡

縦走路からのパノラマ｡右から丹沢山､棚沢の頭､檜洞丸､富士山｡

丹沢山到着｡

みやま山荘

蛭ヶ岳まで３．４ｋｍ｡

棚沢の頭と富士山｡

丹沢山からの登山道｡

不動の峰で休憩｡

水場に行ってみたが良く分からなかった上､帰りに迷ってしまい､えらい目に会った｡

不動の峰から見た富士山｡

鬼ヶ岩に到着｡

コース中唯一のクサリ場｡

鬼ヶ岩全景｡

蛭ヶ岳到着｡

山頂は広い｡

蛭ヶ岳山荘に宿泊｡

夕日と富士山｡

山荘でダラダラ｡

湘南の灯り｡

二日目｡朝､ご来光を拝む｡

朝日に照らされる富士山｡

そろそろ出発｡

鬼ヶ岩へ向かう｡

鬼ヶ岩通過｡

南アルプスも見える｡

さようなら蛭ヶ岳｡

丹沢山通過｡

標石があった｡

青空の富士山｡

塔ノ岳到着｡

カップラーメン｡

仏像と富士山｡

最後に１枚｡

金冷し通過｡

花立山荘通過｡尊仏山荘への歩荷の人とすれ違った｡すごいパワー｡

堀山の家通過｡

駒止茶屋通過｡

見晴茶屋通過｡

大倉山の家通過｡

大倉到着｡

丹沢大山国定公園

大倉バス停に戻った｡

登頂証明書

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	カメラ	ツエルト	健康保険証	医療品	熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	ライター
カップ