行程・コース
天候
雪
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカー
福岡市早良区板屋の道路の標高790m地点の路肩
当日は道路に積雪があり、ノーマルタイヤで登れた限界が標高790m付近
この登山記録の行程
10:31道路標高790m路肩―11:08駐車場通路分岐―11:13登山口―11:21脊振山11:26―11:34登山口―11:41駐車場通路分岐―12:07道路標高790m路肩
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、日本三百名山、脊振山で山スキーしてきた。
この週の前半に関東の山々でそこそこの降雪があったので、まだ登っていない愛鷹山を狙っていた。
ところが、その後の大雨で、愛鷹山の雪が一気に無くなってしまった。
一方で、九州の方に目を向けると、週末前に福岡エリアの山々で降雪の可能性が高くなっていた。
出発2日前、脊振山に雪が無い状態であったが、飛行機の予約をして、脊振山の新雪に賭けてみることにした。
出発前日、まだ脊振山には雪が無い。
しかし、雨雲予報では出発日までに脊振山に雪雲がどんどん流れる予報となっており、降雪が期待できそうだった。
当日、福岡空港に着くと、小雨が降っており、脊振山方面は雲の中であった。
降雪を祈りつつ、脊振山の頂上駐車場に登る道路の取付きに行って、電光掲示板の道路情報を見ると、チェーン必要となっていた。
期待しながら車で道路を登って行くと、だんだん積雪が増え、標高790m付近でスリップして登れなくなった。
嬉しい大誤算である。
登れなくなった地点の近くの路肩駐車スペースに駐車した。
駐車地点から歩いて道路を登り、山頂付近の自衛隊基地前の登山口から登山道を登り、1時間弱で脊振山頂上に着いた。
雪が降っていて眺望はなかったが、新雪で覆われていて、気持ちが良かった。
脊振山頂上から滑走した。
階段部を除いて登山口まで滑走し、駐車地点まで道路を滑走した。
結局、山頂から駐車地点まで約3km滑走することができた。
この日の脊振山を選んで良かったと思った。
下山後、道の駅吉野ヶ里で瓦そばを食べ、次に登る英彦山に向けて移動した。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | タオル | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ |
アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |||
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール |
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