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雪の少ない入笠山

入笠山( 南アルプス)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

タクシー
その他: JR富士見駅→富士見パノラマリゾート(1,640円)

この登山記録の行程

山頂駅(10:40)・・・山彦荘(10:50)[休憩 5分]・・・御所平峠(11:05)[休憩 35分]・・・入笠山(12:05)[休憩 35分]・・・仏平峠(12:55)・・・山彦荘(13:35)[休憩 5分]・・・山頂駅(13:50)

コース

総距離
約4.7km
累積標高差
上り約329m
下り約329m
コースタイム
標準1時間33
自己1時間50
倍率1.18

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雪がいっぱい積もっている事を期待して入笠山に登る。
ロープウェイの山頂駅より登山開始。雨が降った後で少し歩くと、いきなりアイスバーンが出現しアイゼンを装着。例年この時期は湿原の木道は雪に覆われて見えないが、今年は木道が姿を現して積雪も少ない。気温も高く山彦荘前で体温調節。マナスル山荘へ向かう登山道もアイゼン無しでは歩けない。少々期待外れの山行であったが、マナスル山荘でビーフシチューを食べる事が出来た。よく煮込まれているシチューは、とても美味しくパンと相性も抜群。雪が少なかったが登ってきて良かった。山頂への登山道もアイスバーンになっていた。スノーシューで登っている方も見かけたが、当分は軽アイゼンの方が登り易いようだ。山頂に到着すると、生憎の曇り空ではあったが、北、南、中央アルプス、八ヶ岳や富士山を一望出来た。八ヶ岳も雪が少なく、次週山行予定の北横岳も雪が無いようだ。暫し休憩し仏平峠向けて下山開始。下りも雪が少なく木の根が出ているので、アイゼンに引っかけ無いように慎重に下る。下りきって御所平峠への登山道は雪が結構積もって歩きやすい。八ヶ岳ビューポイントで暫し景色を楽しんで山頂駅へ。ロープウェイで下山しタクシーで富士見駅に、JRで帰路へ。
雪が少なく残念ではあったが、マナスル山荘のビーフシチューを食べる事が出来、楽しい山行となった。

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フォトギャラリー:26枚

ここから湿原に下る

湿原は雪が少ない

念願だったマナスル山荘のビーフシチュー...とても美味しかった

マナスル山荘を出発

岩場コースから山頂を目指す

積雪量が少ない

積雪量が少なく岩肌が見えている

山頂から富士山を観る事が出来た

南アルプス北部(甲斐駒、仙丈)

中央アプス

北アルプス

御嶽山、乗鞍岳も観る事が出来た

八ヶ岳... 連峰雪が少ない

金峰、瑞牆も観る事が出来た

標高1,955m入笠山

仏平峠へ向けて下山開始

地面が露出している所が数カ所ある

仏平峠に到着

八ヶ岳ビューポイントを経由して山頂駅へ向かう

そこそこ雪が積もっていた

サルオガセ

八ヶ岳ビューポイントに到着

お花畑...若者がそり遊びしていた(楽しそう)

山彦荘に到着

雪の斜面を利用してキックステップの練習

富士見パノラマリゾートに到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー
アウターウェア 雪山用登山靴 アイゼン

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登った山

入笠山

入笠山

1,955m

よく似たコース

入笠山 長野県

ゴンドラ山頂駅から入笠山・大阿原湿原を周遊

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間10分
難易度
コース定数
13
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