行程・コース
天候
曇
登山口へのアクセス
電車
その他:
奥多摩駅下車
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
企画につられて奥多摩むかしみちハイキングに出かけてきました。8割は舗装路、3時間足らずの行程なので、もっと気軽な装備の方が楽しめそうです。今回は奥多摩駅から奥多摩湖に向かいましたが、終盤の山道がおおよそダム一個分の高さを一気に登る高低差で結構ハードモードですね。湖から駅方面に向かうと年齢関係なく楽しめそうです。
最後にもえぎの湯で一風呂浴びてから帰ろうと思ったら、なんとお休み。コロナ対策だそうです。残念。
フォトギャラリー:18枚
奥多摩駅下車。今回はここからスタート。
ヤマスタの簡易地図だと雑すぎ、5万分の1の地図だとどこを歩けばいいのかさっぱりな状態でしたが、道程のほとんどの場所に案内標識やら道標があるのでまず迷わないですね。心配な人は、「奥多摩登山詳細図(東編)」になら距離込みの工程が記入されています。
入り口は郵便局手前のここから。
廃線の脇を奥に進む。鉄道マニアではないけど、こういう雰囲気は好き。
最初のチェックポイント、さいかちぎ。トイレが目印。写真撮っていたらうっかりチェックインをスルーしてしまったので、一度戻ってやり直し。。。
一番迷いやすそうなポイント。案内標識が壊れていて、うっかり道なりに進んでしまいそうになる。正解は左方向の上り。
要所要所にある石碑。一見古そうだけど、書かれているひらがなとか新字体なのでけっこう新しいものかと。
途中にあるむかし道の案内板。大雑把な図だけど、大半舗装路なので、意外とこれでも間に合う。見所が書かれているので、チェックしておくと良いかも。
途中にある滝でちょっと休憩。工事機材やら変電設備やらに囲まれているせいで、景色としてはイマイチ。
二つ目のチェックポイント、白髭神社。
道中にあったいろは楓。11月中〜下旬が見ごろらしい。
三つ目のチェックポイント、しだくら吊り橋。入り口の注意書きが「2人以上で渡るな」と「5人以上で渡るな」。いい感じのいい加減さと高さと揺れで、けっこうおっかない。。。
こちらは道所橋からの景色。こちらからの景色の方が、なんとなく風情があって好み。
ダム下までの道は、関係者以外立ち入り禁止らしい。真下まで行ってみたかったのだけど、残念。
舗装路から山道に入って少し進むと、ダムの正面に出る。
さらに山道を登り、一気にここまでの高さに。
山道から舗装路に出るところにある案内標識。もう一息。
奥多摩湖に到着。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | |
【その他】 スマホ、花粉対策セット |
みんなのコメント