行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
あまごの宿~ビューポイント(路肩は駐車場並みに広い軽く6、7台はいけそう)トイレは展望所にもない。
奥越高原青少年自然の家であればトイレ有。前日に使用した。
この登山記録の行程
ビューポイント(09:00)…保月山登山口(展望所)(09:15)…アダムとイブ(09:45)…保月山(10:15)…釈氏ケ岳(11:00)…経ヶ岳(12:10)…保月山(14:00)…保月山登山口(14:50)…ビューポイント(15:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
起伏に富んだ良いコースだと思った。前日であればもっと眺めも良かっただろう。
ブナ林にダケカンバは青空に映えたと思う。
ただ、やせ尾根や急斜面がいくつかあるので、冬期の登山は前爪アイゼン10~12本、ピッケルは必須かと思う。
という我々が…チェーンアイゼン、ストックを選択し大後悔をした、、。雨も降り雪質が重くシャーベット状でチェーンアイゼンが利かない。
先週に荒島岳に登った時は12本とピッケルを選択したが、その後雪が減少気味で、気温も10度以上が続いていたこともあり、舐めて軽装を選択してしまった。雪山は日々変わるのでマックスがベスト。
フォトギャラリー:20枚
登山前日の経ヶ岳(テラルふれあいロードから)
翌日の登山口の積雪のチェックでビューポイントまで行けることを確認。
車のチェックは良かったが、小春日和とこの光景に軽装を選んでしまいミスってしまったが、。
先週登った荒島岳(テラルふれあいロードから)
青空と草原のコントラストで荒島岳が映える。
明日への備え…。
ボタン鍋、あまご、日本酒(秘之一本義)どれもうまかった。
銚子ヶ口展望所手前のビューポイントとやらで駐車。これより先は積雪で無理。
絶対無理
1km(15分程度)ほど歩くと、銚子ヶ口展望所到着。道はほぼ平坦。
駐車場から少し下ると登山口。
奥越高原青少年自然の家へ下る道。道路が悪ければここから登る予定であったのでだいぶ楽できた。
アダムとイブ
ブナ林が広がる
ここからアイゼン装着。
保月山
前爪のある10or12本が必須。
できればピッケルも。
シャーベット状の雪かつ急斜面もいくつかあるので軽アイゼンでは刃が利かない。
気温も上がり崩れやすい。
要注意。
結構滑った方もいるようです。私も含め。
立派なダケカンバ
経ヶ岳山頂
三角点は30mほど先
三角点の上あたり。
周りもホワイトアウトで何も見えない。
なんとか保月山まで戻る。




