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生籐山 ・顔の左半分が冷たい ・アズマイチゲ ・マンサク ・サクラ ------- ------- -------

生籐山 990m ・甘草水 ・三国山 ・茅丸 ・連行山 ・山ノ神 ・一軒家 生藤山( 関東)

パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )

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行程・コース

天候

晴れ 5℃

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

 鎌沢駐車場8:30ーーー9:07鎌沢園地休憩所ーーー9:13登里ーーー軍刀利神社ーーー9:58佐野川峠ーーー
10:26甘草水休憩所ーーー10:45三国山ーーー10:54生籐山11:00ーーー11:17茅丸・巻き道・休憩11:47ーーー
12:05連行山ーーー12:40山ノ神ーーー13:20・一軒家ーーー13:53和田登山口ーーー分岐ーーー
14:30鎌沢駐車場

 計 6-00   (休憩を含む)

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約917m
下り約918m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 花冷え・北西の風が冷たい。 冬の服装でちょうどよかった。
稜線では、霜柱が出来ていました。  茅丸の巻き道で、北風を避けて休憩する。  茅丸の南側面で、風が当たらない場所だと、陽ざしがポカポカで眠くなりそうなくらいでした。

 和田の里は、サクラが満開です。
駐車場から、連行沢に沿って舗装路を登っていき、すぐに沢から分かれて(小さな道標を見逃さないように。)、民家の間を左へ進みます。
左手に茶畑と桜をを見ながら、更に舗装路を登っていくと、鎌沢園地休憩所(トイレ有)、登山届ボックスのある登里の登山口までは、もうすぐです。

 登里の登山口と登里の休憩卓付近は、陣馬山などが展望できます。
道標が整備されているので、間違うことも無い。
軍荼利神社の休憩卓からは、富士山の眺めが楽しめる。
この辺りから、西側からの冷たい風が吹きつけて、顔の左半分がーーー。5℃くらいでした。

 甘草水の休憩卓でザックを下ろして、甘草水方面へ少し進むと、風も避けられる。
暖かい陽当たりの場所にエイザンスミレが咲いていました。

 三国山から、もう一度、富士山の姿を見られるが、風が冷たいので、すぐ先へ歩きます。
生籐山へ急登する。
マンサクが咲いていました。  ここからも富士山が見られる。
寒いので、茅丸へ急ぎます。  稜線は、アセビの花が多いです。

 茅丸の下の道標から巻き道へ進んで、北風を避けて、ポカポカとした陽当たりのいい場所で休憩しました。
眠くなりそうなくらい、暖かい。  休憩。 温度計を見ると20℃でした。
巻き道から、再び稜線の道へ進むと、また、北風が一気に冷たい。5℃くらい。

 最後の登りは階段の急登で、連行山に到着する。  柏木野BSへの万六尾根は、何時か歩いてみたいと思っています。(万六ノ頭・883m)
山ノ神まで休まずに歩きます。
山の神から、九十九折れの急降下、ここは北風が当たらないので、暑くなりました。
エイザンスミレ、ツノハシバミ、スミレの群生などがみられる。

 一軒家からは、ヨゴレネコノメの咲く沢沿いの道を和田の集落まで下ります。
和田の集落は、あちこちに満開のサクラが咲いている。
ソメイヨシノは、咲き始めで、これから満開になりそうです。

 甲州古道、裏街道を通り鎌沢の駐車場へ戻る。
山々の斜面には、ヤマザクラが咲き、スポットライトを当てたように明るい。





 

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登った山

生藤山

生藤山

990m

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