行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
えびの高原(10:00)・・・韓国岳(11:05)[休憩60分]・・・大浪池分岐(12:29)・・・えびの高原(13:09)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高千穂峰から下山後、霧島連山最高峰の韓国岳へ。えびの高原から入山。硫黄山は火口規制なので、途中まで迂回路で登って3合目手前で本来の登山道に合流。岩がちの開けた道を一定の斜度で登っていくと、右手に青い大浪池が見え始め、間もなく火山岩の韓国岳山頂。高千穂峰の秀麗な立ち姿と新燃岳が白い噴煙を上げる様子が素晴らしい。
とんこつカップラーメンと甘酒でまったり休憩。平日だが結構登ってくる人がいて山頂は賑やか。下山は大浪池を眼下に木段を急下降、これを登るのは相当辛そう。分岐からは雑木林のなだらかなトラバースで小さな涸れ沢をいくつも越えながら県道に戻った。
下山後、霧島温泉郷の湯之谷山荘で立ち寄り入浴(500円)。白濁の硫黄泉の熱湯、微炭酸泉の水湯、それを混ぜた温湯の3つの木の浴槽が掛け流しで、交互に入るのが最高。入浴後、霧島温泉市場で手作りのお稲荷さんを仕入れ、神話の里公園の高台でおやつ。霧島神宮に立ち寄ってから、鹿児島空港に戻った。









