行程・コース
この登山記録の行程
計画 10h06min 15.3㎞
古寺鉱泉駐車場(06:00)・・・古寺鉱泉(06:05)・・・ハナヌキ峰分岐(8:20)・・・小朝日岳(10:10)・・・(急坂)・・・大朝日小屋(12:00)・・・大朝日岳(12:15)・・・大朝日小屋(12:25)・・・ハナヌキ峰分岐(14:56)・・・古寺鉱泉(16:11)・・・古寺鉱泉駐車場(16:16)
実績 5h20min
古寺鉱泉駐車場(06:00)・・・古寺鉱泉・・・ハナヌキ峰分岐・・・小朝日岳・・・大朝日小屋・・・大朝日岳(09:00)[休憩 10分]・・・大朝日小屋(09:18)[休憩 30分]・・・ハナヌキ峰分岐・・・古寺鉱泉・・・古寺鉱泉駐車場(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・日曜日の天気が悪そうだったので小屋泊から日帰り10時間のピストンに変更
★良かった点
・岩場もなくよく整備されていて歩きやすかった。ハナヌキ峰分岐の辺りで地元の方が登山道整備していた。感謝。トレランでも走りやすいかも。
・小朝日岳や大朝日岳がどんどん近くなるのが目に見えて嬉しい稜線歩き。主稜線がとにかくイケメン。
・大朝日岳の頂上から見ると中岳から西朝日岳・袖朝日岳の山体が急峻でかっこいい。それが紅葉と雲の陰で余計にかっこよく見えた。
・紅葉最盛期・頂上・稜線辺りは散っているところもあり初冬を思わせたが、中腹は最盛期で稜線から見るととても色鮮やかだった。
★うーんだった点、改善点
・コースタイムよりだいぶ早かった。
・関東から登山口まで遠い。そして交通機関がない。
・とにかく小朝日岳まで登り。小朝日岳から大朝日小屋の間は下って登るのでペース配分を間違えるとバテるかも(今回は秋で気温も低かったのでバテなかった)。
・小朝日岳のエスケープルートは道が斜めになってたり笹があって歩きづらかった。
・前日初雪だったらしく(大朝日小屋談)、登るタイミング的にはぎりぎりだったのかも
・古寺鉱泉は日帰り入浴できない
★立ち寄り箇所
・小野川温泉尼湯(昔ながらの共同浴場。とにかく熱い。もちろん銭湯なので、シャンプーやリンス類はない。でも地元のおばあちゃんが話しかけてくれて楽しく入浴できた)。おしゃべりしていてなかなか出れなかったけど。。。入浴券は向かいの商店で購入する)
・山田木綿織元(会津木綿の織元。反物を購入)
・渋皮問屋(海産物問屋だった建物で郷土料理を食す。棒たら煮とか、身欠きニシンとか、あまり食べたことないものがあったがおいしかった。苦手な昆布巻がおいしく食べれたので感動!!最後に混ぜご飯もあり、おなかいっぱいになった)
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