2019紅葉の二ツ箭山

日帰り

二ツ箭山（東北）

2019.11.02（土）

パーティ： 2人 (山ちゃんさん、ほか1名）

山ちゃんさん

行程・コース

天候

晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：村山→入間IC→圏央道～常磐道→いわきIC→二つ箭山

この登山記録の行程

全行程（約3：30）二ツ箭山駐車場(0711)-月山新道分岐(0725)
-〆張場(0754)-女岩(0825)-二ツ爺山頂上(0853)-月山山頂(0905)-月山新道分岐(0939)-二ツ箭山駐車場(0949)

コース

総距離: 約5.0km

累積標高差: 上り約527m; 下り約524m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉と岩壁の山と知られる二ッ箭山に挑戦。早朝に出掛けて登山口駐車場を７時に出発。車道から山道に入ると登山口の標識がありダラダラと苔蒸した道を行き分岐に出て沢道と山道とあり沢道は水量が多くとても歩けないと判断し山道へ沢の上で合流した。その後も急登が続き鎖場やロープで岩をよじ登り山頂付近の山のシンボルの男岩と女岩の間に到着。男岩はフックを引っ掛けるハーケンが打ち込まれていたが、そんな装備も技術も無い為パスし女岩に回り込んで上に出ることに成功する。360度の素晴らしい眺めであった。山頂や月山の近くや太平洋が見渡せ気持ちが良かった。岩を後に山頂に向かうと山頂は藪のなかで展望は全くない。尾根を縦走し月山に向かうと二ッ箭山のシンボルの２つの岩と周囲の紅葉が目に入った。月山も山頂部から岩を望めた。その後はこれでもかと言う急下降で膝が笑い始めヘロヘロで最初の分岐に戻った。コンパクトであるが体力のいる山です。足だけで無く手も使う為全身疲れます。また、岩は結構恐怖も与えて頂きました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器