行程・コース
この登山記録の行程
煤ヶ谷(07:45)・・・分岐(08:41)・・・物見峠(09:00)・・・三峰山南峰(10:14)[休憩 13分]・・・分岐(10:49)・・・唐沢峠(11:23)・・・唐沢峠分岐(12:13)・・・大山(12:32)[休憩 55分]・・・ヤビツ峠(14:13)[休憩 5分]・・・蓑毛(15:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ウィルス影響下の外出自粛中の平日、大山三峰ではすれ違ったのは7,8人だが、大山は子供連れが多く、数十人規模の賑わい。大山三峰の前後は登山道脇の谷の崩落は進んでいるものの、登山道自体はしっかりしていました。三峰までの道に分かりにくさはないものの、その先はやや分かりにくい部分があり、警戒しながら歩く必要があります。三峰山頂から尾根を南に直進しようとしたところ、いきなり目の前に「行き止まり」の標識。登山道は120度ほど左(東)に折れたほうの尾根でした。大山までの途中には破線ルートがあって区間の所要20~30分ほどが登山道として整備されていません。基本は南に向けた尾根歩きですが、途中2か所に迷いやすいポイントがあって、北側では、尾根が広く進行方向が分かりにくい箇所があり、赤テープに注意して進む必要があります。南側では、平坦な尾根が西側についているところがあって、ついそちらに行きたくなりますが、踏み後のところにロープが張ってあって通行できないように示してありました。
コースの急登は三峰の手前と大山の登山道合流点までの標高1000メートル前後とで、後者はだいぶ体力を削られました。
下りのイタツミ尾根は整備状況は良好。ヤビツ峠では平日はバスが少なく、蓑毛への追加トレックが必要になりました。蓑毛からは平日も休日も30分に1本バスが出ています。
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