行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前泊した秘湯「湯之谷山荘」から大浪池登山口駐車場へ。
駐車場の前には綺麗なトイレも完備されている。
この登山記録の行程
大浪池登山口駐車場(8:57)・・・大浪池登山口(8:58)・・・大浪池分岐(9:43/9:57)・・・えびの高原分岐(10:53)・・・韓国岳避難小屋(10:57/11:12)・・・韓国岳山頂(12:01/12:23)・・・韓国岳避難小屋(12:56/13:40)・・・大浪池分岐(14:42/14:48)・・・大浪池登山口駐車場(15:18)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
九州金婚登山の2座目は韓国岳、前泊した秘湯「湯之谷山荘」から大浪池登山口の駐車場へ。駐車場は綺麗なトイレも完備され、申し分ないものだ。
9時少し前、直ぐ脇の登山口から登り始め、まずは大浪池を目指す。
登山道も良く整備され、石が敷き詰められている。標高1,200m付近まで石畳だったように思う。
天気も雲は多少あるものの、良く晴れ渡り快適な山行で、大浪池では池と韓国岳のコントラストが美しく心を奪われた。
韓国岳へのルートとして、大浪池の周囲は時計回りで回ることとし、次の目標地「韓国岳避難小屋」を目指す。大浪池の外周歩行は、ところどころで大浪池が顔を見せてくれ気持ち良い。避難小屋への下りは登山道らしい顔をみせるが、距離が短いので助かる。
避難小屋で少し休み、ここからは連れを残して単独行とした。
ここから山頂までは直登のルートとなり、階段が用意されかなりの急登となる。先行した韓国人グループと歩みを合わせ登って行く。およそ50分でピークの1,700mに到着。
山頂からの眺めも素晴らしい、南には大浪池、南東には新燃岳とその奥の高千穂峰、特に今なお水蒸気を上げる新燃岳の威容には感動を禁じ得ない。
連れにも見せてあげたかったが、これだけは登ってこないことにはやむを得ない。
山頂での景観を充分堪能し、その後避難小屋に戻り合流する。
避難小屋でランチをとり、帰路は登りと反対側のルートを大浪池の分岐まで戻る。さらに朝きた道を駐車場まで戻り、この日の山行を終えた。
天候と景観に恵まれた思い出の残る山行となった。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | |||
【その他】 携帯トイレ |
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