行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅発(9:25)・・・R254・・・R463・・・県道179号(所沢青梅)線・・・都道5号線(青梅街道)・・・都道45号線(吉野街道)・・・青梅柚木苑池駐車場着(11:05)
*青梅駅の先で道路工事で片側交互通行の為渋滞あり
*駐車場は無料。普通車10台位駐車可。入れ替わりが多く私たちが到着時も1台出ていく車があり駐車出来ました。
この登山記録の行程
青梅柚木苑池駐車場発(11:25)・・・青梅線鉄橋下(11:35)・・・都道193号線と平溝通りとの分岐(11:46)・・・高水山登山道入口(12:00)・・・高水山源流の釣り堀先の登山道入口(12:10)・・・(12:25)四合目先の登山道脇で休憩(12:30)・・・(12:35)尾根道手前の登山道脇で昼食(13:00)・・・尾根道(13:08)・・・六合目(13:10)・・・七合目(13:18)・・・八合目(13:27)・・・九合目(13:37)・・・常福院手前の東屋(13:42)・・・(13:50)高水山山頂(13:55)・・・常福院(14:09)・・・九合目(14:13)・・・八合目(14:20)・・・七合目(14:28)・・・(14:32)六合目上のベンチでコーヒー休憩(14:50)・・・六合目(14:53)・・・尾根道との分岐(14:54)・・・三合目(15:15)・・・高水山源流の釣り堀先の登山道入口(15:19)・・・都道193号線と平溝通りとの分岐(15:43)・・・青梅柚木苑池駐車場着(16:04)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
「高水山」は一昨年秋に「棒ノ折山」に登った際、ゴンジリ(権次入)峠から高水三山につながっていることから知り、今回挑戦することにしました。
青梅柚木苑池駐車場からしばらくは車道歩きで忍耐を要しましたが、登山道に入ってからは森林浴をしながら樹林帯を登って行きます。一合目と二合目は気が付かなかったのですが、三合目から九合目迄道標があり、山頂までの距離や時間の目安となります。
前日は風の強い大雨の天気でしたが、当日は幸いにも好天となり、雲や塵が一掃されて眺望が良く気持ち良かったです。登山道もぬかるみはほとんどなく、レインスパッツを着用していなくても大丈夫でした。
今回は運動不足の状態だったため、無理をせずに「高水山」一山に絞りましたが、いつか高水三山全てを巡ってみたいと思いました。
詳細は以下の通り。
【青梅柚木苑池駐車場】
吉野街道沿いにあり、緑色の天然芝の所に停めます。駐車場内に休憩舎とトイレもあります。
男性用は小便器5・個室2室位、女性用は洋式5・和式1室位でした。温水暖房便座がついておらず久し振りに冷たい思いをしました(笑)。
おうめ観光ガイド>駐車場案内HP
https://www.omekanko.gr.jp/association/parking/
*TOPページのお知らせで最新情報をご確認ください。
【駐車場~登山道入口】
吉野街道を横断して、直進し、歩道を下った先にある「軍畑(いくさばた)大橋(多摩川)」を渡り、青梅街道を横断して、右に折れて都道193号線を登って行きます。ここがいきなりの急登で息が上がります。最初は歩道がなく、走り屋さん系のバイクや車が脇を通るので、どぶ板の上を歩かなければなりません。
青梅線の赤い鉄橋が見えてきた辺りから右手に歩道が出てくるので、気を付けて渡ります。途中で歩道はなくなり、また左手に渡ってどぶ板の上を歩き続けて2.5km位でようやく左手に高水山・岩茸石山方面の分岐が出て来ます。
都道とは別れて平溝通りを進みます。しばらく進むと右手に「高水山登山道入口」の緑色の標識が出て来ますので、矢印の方向に右折します。この道の終点に高水山源流の釣り堀があり、ここからが本格的な登山道の始まりです。
帰りはこの延々と続く車道歩きにかなりうんざりしました。
*都道の横断はカーブの近くは避けて、直線の見通しの良い所でくれぐれも車やバイク
(結構スピードが出ている)に気を付けてください!
【登山道入口~尾根道】
やっと樹林帯に入りホッとしたのも束の間、砂防ダムの横に急な階段が現れます。長い階段を上りきった後は、緩急のある登山道となります。木漏れ日が気持ち良く感じました。
しばらく歩くと「四合目」の石標があることに気が付きました。一合目~三合目は見逃していたようです(三合目は下りで気付く)。
その先の登山道脇のスペースで休憩を取りました。そろそろお腹が空いてきたので、どこか昼食が摂れる場所はないかと探しながら登って行きます。
30分ほど歩いてまた登山道脇にスペースを見つけて昼食を摂りました。
ここからまた登った先でやっと尾根道に出ました。
【尾根道~常福院】
尾根道に出たら右折し、その先に「六合目」標識があります。六合目と七合目の間にテーブル&ベンチが2,3ある場所があり、帰りはここでコーヒー休憩をすることにしました。東側に開けている場所があり、何と東京スカイツリーが見えました。
七合目を過ぎると段々斜度も増していきます。
九合目を過ぎてもうひと頑張りすると広場が出て来て、東屋がありました。奥には常福院があり、こんな山上にお寺があるとは、昔々は修験の山であったことが想像されます。後で調べたら多摩八十八カ所霊場の一つだそうです。
【常福院~山頂】
境内は広くて、アカヤシオがたくさん咲いていました。お寺の方には行かずに尾根道に上がって、山頂を目指します。階段状の岩場(それほどきつくはないです)を登ると先が広くなっていて山頂に到着です。
山頂までの登山道や山頂には東屋やベンチがいくつかあり、休憩に適しています。所々木々の間からの眺望も良好でした。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | カップ | ||||
【その他】 スマートフォン、ウェットティッシュ、ポケットティッシュ、日焼け止め、日焼け止め入りカラーリップ、目薬 |