行程・コース
この登山記録の行程
正丸駅(07:00)・・・正丸峠分岐(07:30)・・・正丸峠(08:00)・・・長岩峠(08:25)・・・五輪山(08:55)[休憩 10分]・・・伊豆ヶ岳(09:25)[休憩 15分]・・・古御岳(10:00)・・・高畑山(10:30)[休憩 45分]・・・中ノ沢頭(11:35)・・・天目指峠(11:55)・・・子ノ権現(12:45)[休憩 5分]・・・浅見茶屋(13:15)・・・東郷公園(13:50)・・・吾野駅(14:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
伊豆が岳の頂上付近に登る昔あった男坂女坂共に土砂崩れの為通行不能で、中間の上り坂を通る。伊豆が岳の由来はアイヌ語で尖った山のことを「イズ」と呼んだことの名残だそうだ。何度も登っていながら看板をよく読んでいなかった。途中「中の沢頭」とあるが、標識を見ると実際は「申(サル)の沢頭」の間違いだと思われる。天目指峠は「アマメサス峠」と呼ぶそうで、アマメは原生の柿を表し。指(サス)とは焼き畑農業で柿を育てていた場所を示すようで、歴史の深さを感じながら歩くのも楽しいものです。当初、子(ネ)の権現から前坂を通って吾野に下りる予定でしたが、「関東ふれあいの道」は子の権現から真っすぐに吾野駅に向かっていましたので、その道標が見当たりませんでした。1時間以上もアスファルト道路を歩くのは苦痛です。恐らく子の権現から車道に入った正面にあるお堂への入口が前坂経由でのルートかと思われます。このルートは伊豆が岳までは登りが続くが、その後はアップダウンが続くので、標高の割には結構スタミナがいるコースだと思う。花は麓に多いが山中は少ない。登山中7名しか会わなかった。子の権現では外からの参拝客が多く、地元の平日の静かな山中は下界よりもよっぽどコロナには安全だ。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | |||
【その他】 スマホ(GPS) |