行程・コース
天候
初日:朝は霧が深かったがその後は快晴、2日目:終日薄曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
マイカーにて「さわんどバスターミナル」近く「湯の郷公園」前の「温泉山小屋ともしび」に前泊、早朝のバスで上高地バスセンターへ。
この登山記録の行程
<1日目>
上高地バスセンター(6:15/6:21)・・・河童橋(6:33)・・・岳沢登山口(6:51)・・・風穴(7:25)・・・西穂高展望所(7:57)・・・胸突八丁(8:21)・・・岳沢小屋(8:45/9:01)・・・鉄梯子(9:37/9:46)・・・かもしかの立場(10:14/10:25)・・・鉄梯子(10:30/10:35)・・・岳沢パノラマ(11:02/11:21)・・・雷鳥広場(11:57)・・・紀美子平(12:22/13:00)・・・最低コル(13:27)・・・南陵ノ頭(15:02)・・・奥穂高岳(15:15/15:45)・・・穂高岳山荘(16:22)
<2日目>
穂高岳山荘(6:04)・・・ザイテングラート取付点(6:55/7:02)・・・涸沢小屋(7:50/8:03)・・・涸沢ヒュッテ(8:19/8:28)・・・Sガレ(8:59)・・・ガレ場の斜面(9:13/9:16)・・・本谷橋(9:50/10:09)・・・横尾岩小屋跡(10:37)・・・横尾(10:57/11:12)・・・新村橋(11:50)・・・徳沢(12:00)・・・明神分岐(12:43/13:09)・・・河童橋(13:47/13:50)・・・上高地バスセンター(13:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
現在、2022年1月、ずいぶん遅れての報告です。
2017年10月2日に岳沢小屋でリタイアしてしまった計画のリベンジ版です。
その日は天気があまり良くなく、岳沢小屋まで来たところ雨が降り出し、予報をチェックしてみると雪マークとなっていて、翌日の積雪状態での下山に不安が募り、引き返してしまったのです。
翌年10月3日、同じコースでリベンジしました。
今回は、初日は快晴、翌日は薄曇りという条件に恵まれ、登山中や山頂での展望や涸沢の見事な紅葉などを、たっぷり堪能できたことは何よりの思い出になりました。
コース的には、重太郎新道は斜度がきつく、段差の大きいところもあり、厳しかったように思いますが、振り返ったときの上高地や乗鞍岳、焼山の展望が素晴らしく、元気をもらったと思います。
吊尾根も同様に、前穂高岳や涸沢などの展望を楽しませてくれました。
奥穂高岳山頂は言うまでもなく、360度のパノラマでした。特に槍ヶ岳方向の眺望は素晴らしく、一級の写真になりました。ジャンダルムの岩壁も素晴らしく、見るだけで闘争心を掻き立てられるようでした。
2日目はザイデングラートを涸沢まで下り、横尾を経て上高地へ戻りましたが、涸沢での紅葉には心を奪われました。山々の景観に紅葉がマッチし何とも見ごたえがありました。
ザイデングラートは、事前の情報では事故の多い場所と理解していましたので、無事にクリアできて良かったです。
涸沢の紅葉は、また機会を作って楽しみたいと思いながら、山行を終えました。
フォトギャラリー:87枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
| トレッキングポール | GPS機器 | ライター | |||
| 【その他】 ヘルメット | |||||



























































































