行程・コース
天候
一日を通して曇り、笠取小屋での昼食時に小雨。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東京を5時に出発、コンビニで朝食と行動食を調達し、青梅街道を西へ。
花魁渕付近の橋が崩落しているようで通行止めとなっており、西側のルートよりアクセス。
作場平口駐車場へ7時過ぎに到着、登山客か釣り客か駐車場は5~6台の先客が。
この登山記録の行程
作場平(07:14)・・・一休坂分岐(07:47)[休憩 5分]・・・ヤブ沢峠(08:46)[休憩 5分]・・・笠取小屋(09:11)[休憩 20分]・・・雁峠分岐(09:40)[休憩 10分]・・・笠取山(10:23)[休憩 10分]・・・水干(10:52)[休憩 5分]・・・雁峠分岐(11:10)・・・笠取小屋(11:24)[休憩 45分]・・・一休坂分岐(12:57)・・・作場平(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回同様作場平口より入山、ヤブ沢を抜け笠取小屋を目指す。
笠取小屋では前日からのテン泊組が3張程。
小屋前のベンチで軽く休憩をとり、トイレを済ませ山頂を目指す。
今回の山行は夫婦での登山、女房は笠取が初めてなので、鹿のお出迎えに少々面食らう場面も。
小さな分水嶺を堪能しいよいよ最後の急登へ、相変わらずの直登だな。
この日は気温10℃前後で、ハーハー言いながら登も風が涼しく、快適に頂上へ10時過ぎに到着。
残念ながらガスが濃く、富士山を拝むには至らなかった。
さ、ここからが今回の山行の本当の目的。
前回はこの先の本当の頂上を目指すも登山ルートが分からず引き返してしまった。
そのリベンジ、本当の登頂を達成するため再チャレンジ。
事前に下調べしておいた為、前回引き返した大岩をよじ登り不安ながら前進し、漸く本当の頂上へ到着。夫婦揃って記念撮影。
すっかり枯れてしまった水干を確認し笠取小屋へ。
昼食の準備をしているとパラパラと雨粒が。
・・・・しばらく考え、お昼を諦めドリップコーヒーとフリーズドライのスープで身体を温め、早々に撤収。
お昼は下山してからラーメンでも食べようと言い聞かせ下山へ。
樹林帯のなかは雨に打たれる事も無く、また濡れた路面に足を取られる事も無く、13時20分 無事に作場平口へ到着。
コロナ明けの久々の登山でした。
フォトギャラリー:6枚
相変わらずの直登
景色は残念でしたが気持ちの良い山頂でした
初めて来られた本当の頂上
小さな分水嶺
の説明
枯れちゃってる?水干
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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