鳥甲山2020

日帰り

鳥甲山（上信越）

2020.06.07（日）

パーティ： 1人 (ハスダヤマタロウさん )

ハスダヤマタロウさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：和山温泉(前日宿泊）から屋敷登山口まで山岳タクシーとマイカーで行き、屋敷登山口でマイカーを置き、山岳タクシーでムジナ平登山口へ向う。料金1900円

この登山記録の行程

計画の概要：（歩行時間は、山と渓谷2017.05基づく）
コースタイム；ムジナ平（1時間10分）小水ノ頭（1時間40分）白嵓ノ頭（1時間30分）分岐（10分）鳥甲山（10分）分岐（40分）赤嵓ノ頭（1時間10分）赤嵓ノ肩（30分）屋敷山鞍部（50分）堰堤（40分）屋敷登山口（計8時間30分）

ムジナ平（6：05）小水ノ頭（7：00/05）休憩（8：00/05）白嵓ノ頭（8：30）休憩（8：55/9：00）分岐（9：30）鳥甲山（9：35/55）分岐（10：00）休憩（11：00/05）休憩（12：00/10）堰堤（12：20）屋敷登山口（12：40）
（休憩を含む歩行時間：計6時間35分）
（休憩を除く歩行時間：計5時間45分）

コース

総距離: 約7.8km

累積標高差: 上り約1,236m; 下り約1,404m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

鳥甲山はガイドブックによって多少違うが歩行時間が8時間を超え、しかも切り立った痩せ尾根が手ごわい秋山郷の岩峰である。首都圏から当日日帰りは難しいので、前日の宿泊を勧める。ムジナ平登山口から登り、屋敷登山口に下るルートが一般的である。マイカー一台だと秋山林道を約1時間歩いてムジナ平に戻らなければならない。路線バスは2019年で廃止された。そこで、対策として
・自転車を車に同乗させるか、有料で山岳タクシーを利用するかである。
コース中での注意：万仏岩の鎖場は、ハシゴより左から巻いたほうが登りやすい。カミソリ岩は人一人通るのがやったの岩稜で、クサリも安定していない。三点確保で落ち着いた行動を。私は尻餅をついて渡った。