行程・コース
天候
曇りのち雨(14:25ころから)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小出ICからシルバーライン経由で枝折峠へ、帰路は国道352から小出ICへ。
この登山記録の行程
枝折峠駐車場(5:49)・・・滝雲展望所(5:54)・・・湯ノ谷分岐(6:27)・・・枝折大明神(6:28)・・・明神峠(6:32)・・・道行山分岐(7:30)・・・道行山(7:32/7:48)・・・小倉山(8:38)・・・百草ノ池(9:29/9:50)・・・前駒(10:31)・・・駒ノ小屋(11:07/11:19)・・・中ノ岳分岐(11:37)・・・駒ヶ岳山頂(11:41/11:50)・・・駒ノ小屋(12:05/12:30)・・・前駒(12:56)・・・百草ノ池(13:24)・・・小倉山(14:13)・・・ベンチ(14:25/14:42)・・・道行山分岐(15:13)・・・明神峠(16:15)・・・枝折大明神(16:19)・・・滝雲展望所(16:50)・・・枝折峠駐車場(16:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
一昨年、那須岳→会津駒ヶ岳→燧ヶ岳→平ヶ岳→越後駒ヶ岳と百名山ツアーを計画し、最後の越後駒ヶ岳を雨で断念してしまい、そのリベンジとしての越後駒ヶ岳です。
平ヶ岳の行程が長かったので、今回は無理を避けて駒の小屋泊の2日間でゆったりと計画しました。反面、荷物は自炊道具や食材、シュラフなど結構な量になってしまいました。
コロナ騒動での県をまたいでの移動自粛が解除され、初めての他県での山行でもありました。
事前の天気予報では、22、23日は梅雨の合間のそれなり好天のはずでしたが、目を覚ました時は風が強く、曇天でもあり、なかなか気持ちが高まりませんでした。
車窓から見た山の残雪は、事前の情報から想像していたものよりはるかに多く、やや不安を感じましたが、皆さんのレポートを信じてスタートしました。
実際に歩いてみると、レポートの通り残雪は前駒手前の雪渓と山頂手前の雪渓の2ヶ所だけで、アイゼンを付けるまでもなく通過できました。ただ山頂部はアイゼンを付けた方が楽だったのではと思っています。
駒の小屋手前の急登が今回の核心部と思いますが、ここは鎖もロープもないため充分な注意が必要でした。ここの登りでは、夏道のペイントが矢印で左へ誘導しますが、それに従うと雪渓に入ってしまいます。矢印の右側を上に登るのが正解です。
他に問題となる場面はなかったと思います。
駒の小屋へ計画よりかなり早く着いたこと、小屋の管理人さんからの天候が悪化するという話から、泊りをやめその日のうちに下山することにしました。
小倉山を過ぎて暫くすると雨が落ちてきて、以後雨の中の下山となりました。
やはり好天ではなかったので、山頂での展望は残念な結果でしたが、途中での素晴らしい展望や登り切ったという達成感である程度満足することが出来ました。
フォトギャラリー:56枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
【その他】 ハイドレーション、小屋用サンダル、ピロー、ジャージロングパンツ、 |
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