登山記録詳細

ハイキング
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入笠山~体力回復プロジェクト2~ 入笠山(南アルプス)
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記録したユーザー

Virginia さん
  • 日程

    2020年6月21日(日)

  • パーティ

    2人 (Virginia さん 、ほか1名)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:自宅(5:25)・・・所沢IC 関越道 鶴ヶ島JCT・・・圏央道 八王子JCT・・・中央道 諏訪南IC・・・テクノ街道・・・沢入登山口・・・富士見パノラマリゾート(8:25)
    *沢入登山口は満車のため、富士見パノラマリゾート駐車場に停め、ゴンドラ利用。

  • 天候

    曇り時々晴れ

この登山記録の行程

富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅(9:25)・・・入笠すずらん山野草公園・・・ゴンドラ山頂駅(9:56)・・・入笠湿原(10:13)・・・山彦荘(10:24)・・・岩場コース・巡回コース分岐(10:55)・・・(11:24)入笠山山頂(休憩10分) (11:34)・・・首切登山道分岐(11:26)・・・法華道 佛平峠(11:40)・・・(11:45)首切清水(昼食休憩27分)(12:12)・・・(12:22)大阿原湿原(12:54)・・・首切清水(13:08)・・・首切登山道入口(13:17)・・・入笠花畑(13:43)・・・入笠湿原(13:52)・・・電波塔下遊歩道入り口(14:06)・・・ゴンドラ山頂駅(14:10)

 県外自粛も解除され満を持しての山行は、以前からこの時期に訪れたかった「入笠山」へ。
計画では沢入登山口に駐車して、標高差800m未満の登山は体力回復プロジェクト第2弾としても最適だと思ったものの、8時15分頃到着時点で既に満車(駐車場の手前で誘導員の案内あり)とのことで、致し方なく富士見パノラマリゾートの駐車場へ向かいました。
他の人の話では6時半頃であと2,3台であったとのことで、地元以外の来訪者で登山口駐車場に停めるのはほぼ不可能であることが分かりました(車中泊も厳しい・・・)。

 富士見パノラマリゾートは、マウンテンバイク(MTB)のコースがあり、第1駐車場はその関係者向けとなっていて入れなかったので、第2駐車場へ停めました。8時半頃から続々と到着する車が増え、あっという間にほぼ満車の状態となりました。駐車場は他にもあります。

<富士見パノラマリゾートHP>https://www.fujimipanorama.com/summer/

 ゴンドラのチケット売り場は窓口が3ヶ所開いていて、間隔を開けて並んでいたため長蛇の列となっていました。並んでいる間に係員から連絡先(住所・氏名・電話番号)の記入を求められました(グループは代表者のみ)。15分位待ってやっと購入できました。
<料金>往復:大人1,700円、子供(小学生)800円
チケットと一緒に、散策ガイドブック・ソフトクリーム割引券・山野草の種引換券ももらえました。

 ゴンドラ乗り場は、チケット売り場の隣にあるレストランや売店がある建物の階段を上り、右折して5分位歩いた先にあります。ゴンドラは並ぶことなくすぐに乗れました。10~15分位で山頂駅に到着します。山頂駅の建物の中にもトイレがあります。

 山頂駅の建物を出たら、目の前に「入笠すずらん山野草公園」が広がっています。ゴンドラ利用で時間に余裕ができたので、一回りしてみることにしました。
ドイツスズランはわずかに数輪残っていて、何とか写真を撮ることができました。アヤメ、サラサドウダン、ニッコウキスゲ、レンゲツツジ、クマガイソウ、キバナアツモリソウ、そして今日一番のハイライト釜無ホテイアツモリソウは保護のため柵越しに見ることができ、可憐な姿に感動してしまいました。その他にも多くの花が咲いていて、写真を撮るのに夢中になってしまいました。

 気が付けば40分以上も経ってしまい、ここからやっと登山開始となりました。
未舗装の林道をしばらく登って行くと、鹿除けネットのある場所が出て来て、鉄の横開き(珍しい)の扉を開けた先に、入笠湿原へ下る木の階段が現れます。階段の左側には二ホンスズランの群生地があり、微かに花の香りが漂って気持ちが良いです(通りすがりの人が某洗濯洗剤の香りだと言っていました)。
階段の間にもお花が咲いていて、見逃せないです。ここは湿原と言ってもほとんど乾いていて、多くのお花を見ることができます。湿原の最後に「入笠湿原」の案内看板があり、階段を上った正面に「山彦荘」があります。ここまでは、観光で来る人も多かったです。

 ここから先は、樹林帯の遊歩道を進みます。クリンソウの群落が圧巻でした。前方が開けたと思ったら、お花畑の入り口が見えてきました。また横開きの扉を開けて入ります。斜面をつづら折りに登って行く間にも多くのお花を見ることができました。

お花畑を登りきり、5分位進むと「岩場コース」と「岩場迂回コース」との分岐があります。ゴンドラ利用で山道らしい道を歩いていないので、岩場コースを行ってみることにしました。写真にもあるように大きな岩はほとんどなく、普通の登山道でしたが、最後の急登に息が上がってしまい(この程度で)、体力の衰えを実感させられました。樹林がなくなり前方が開けたと思ったら山頂到着です(標高1955m)。

山頂は広く、多くの人が座って休憩していましたが、そんなに密な感じにはならずに済みました。私たちも喉を潤し、行動食を摂りました。眺望は360度開けていますが、雲が多く山の識別は不可能でした。

時間と体力に余裕があったので、大阿原湿原まで行ってみることにしました。
山頂から100mほど急降し、「法華道 佛平峠 1850m」の案内看板から少し下ると「首切登山道入口」に出て、ここからは舗装された林道を歩きます。3分ほどで「首切清水」に到着です。ここは広場になっていて、ベンチが6脚ほどあり、ここで昼食休憩を摂りました。

ここから大阿原湿原への樹林帯の道は「ぬかるみ有り」との注意看板があったので、舗装の車道を歩くことにしました。7,8分で右手に大阿原湿原へ下る階段があります。私たちは左折して時計回りで進みました。往路は湿原から少し上がった樹林帯の道を進み、途中から木道歩きとなります。テイ沢の分岐を右折して戻ります。こちら側は湿原らしい風景が広がり、緑が綺麗でした。
展望台まで戻って来て、振り返って改めて湿原を見ると、真ん中に川が流れ、いくつか池塘があるのに気が付きました。

展望台からは赤いテープを目印に左折して、樹林帯の道を進みます。緩やかな上りになっていて、最後の方はぬかるみが何カ所かあって、注意看板の通りでした。恐らく往きにこちらを通った人は帰りは車道を使うのでしょう。

首切清水に到着し、小休止した後は車道をお花畑まで延々歩きました。途中に八ヶ岳展望台があり、ベンチが2脚ありました。残念ながら八ヶ岳は雲が多く、赤岳は雲に隠れていましたが、下界は晴れてよく見えました。さらに歩くとベニバナイチヤクソウの群落がありました。

お花畑からは往路と同じ道を戻りました。ゴンドラ山頂駅まで戻って来て、もらった割引券でソフトクリームをご褒美として頂きました。私はルバーブ味が珍しくて選びましたが、ベリー系のような酸味のある味はとても美味しかったです。
<ソフトクリーム>400円→350円、バニラ・ルバーブ・バニラとルバーブのミックスの3種類

山野草公園の周りにあるベンチに座ってふと振り返ったら、八ヶ岳の雲が取れて丁度正面に全貌を見ることができたので、ソフトクリームを急いで食べて写真を撮りました。

ゴンドラで下る途中、MTBで斜面を下る人たちが格好良かったです。ここはMTB愛好家にとっても聖地のようです。

下山後にコーヒー休憩をして、日帰り温泉「ゆーとろん」で入浴後、帰路につきました。

今回も標高差500m未満で歩数は結構稼げたものの、体力回復プロジェクトはまだまだ続く・・・。

登山中の画像
登山画像
富士見パノラマリゾート第2駐車場に駐車
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ゴンドラチケット売り場
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ゴンドラチケット売り場の向かいにあるトイレ
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ゴンドラ乗り場
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ゴンドラ
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入笠すずらん山野草公園入口
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サラサドウダン
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ニッコウキスゲ
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レンゲツツジ
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キバナアツモリソウ
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クマガイソウ
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釜無ホテイアツモリソウ
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イワシモツケ
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マイヅルソウ
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オオアマドコロ
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ゴンドラ山頂駅からの登山道
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横に開く扉 「ごめんください」
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花名不明 入笠湿原の階段の隙間に咲いていた
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ニホンスズラン
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入笠湿原 案内看板
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左側の樹林帯の遊歩道を進む
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クリンソウの群落が多いのに驚く
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入笠花畑 昔はスキーゲレンデだったのかも
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右 シロバナノヘビイチゴ、左 ツマトリソウ(珍…
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ニガイチゴ
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右側の「岩場コース」を行きました。急登でした…
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岩場といってもこんな感じで大きな岩はほとんど…
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入笠山 山頂 周囲の方と順番に写真を撮り合う
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山頂にある大阿原湿原への案内標識
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ここを下る
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首切登山道分岐 大阿原湿原方面へ
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法華道 佛平峠 山頂から約100m下って来た
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首切登山道入口 
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ここからは林道歩き
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途中に首切清水がある。
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また林道を大阿原湿原へ
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大阿原湿原到着
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左折して時計回りに歩く
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木道が出てきた
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テイ沢から折り返し
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湿原の風景が目前に広がる
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大阿原湿原展望台(終点) 帰りは林間コースへ
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木台を降りたら左折 赤いテープが目印
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林道に出て山頂駅に戻る途中、ベニバナイチヤク…
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電波塔下遊歩道入口 ゴンドラ山頂駅までもうすぐ
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山頂駅前の売店ルバーブのソフトクリームをご褒…
登山画像
東側の雲が取れて八ヶ岳連峰が一望できた
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、地図(地形図・ルート図)、コンパス、カメラ、登山計画書(控え)、健康保険証、ホイッスル、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、行動食、GPS機器、マット(個人用)、カップ
【その他】 スマートフォン、ウェットティッシュ、ティッシュペーパー、日焼け止め、日焼け止め色付きリップ、目薬
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登った山

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