行程・コース
天候
曇り、時々霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅から登山口まではマイカー移動です。普通車85台収容の伊勢原市営大山第一駐車場を利用しました。駐車料金は一日600円。より登山口に近い第二駐車場(44台、一日1000円)もあるのですが、こちらは朝8時過ぎの到着で既に満車でした。
この登山記録の行程
大山第1駐車場(08:34)[0:34]・・・0:48・・・大山ケーブル(山麓駅)(09:22)[0:00]・・・1:09・・・阿夫利神社駅(山上駅)(10:55)[0:24]・・・1:05・・・16丁目(12:00)[0:00]・・・1:06・・・大山(14:10)[1:04]・・・0:18・・・唐沢峠分岐(14:28)[0:00]・・・1:21・・・見晴台(15:58)[0:09]・・・0:35・・・阿夫利神社駅(山上駅)(16:33)[0:00]・・・0:16(ケーブルカー利用)・・・大山ケーブル(山麓駅)(16:49)[0:00]・・・0:33・・・大山第1駐車場(17:22)
※ 日出時刻:4:31、日没時刻:19:03
※コース定数:30.5(行動時間:7.2h)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
年末の丹沢 塔ノ岳以来、約半年ぶりの登山です。ケーブルカーが利用できるため観光地にもなっている大山ですが、あえて全行程徒歩で計画を立てました。出発が遅れたのと駐車場の関係で行程が少し長くなってしまったので、下りだけケーブルカーを利用しました。、一日中曇りでしたが、程よい気温と天然のミストがとても心地よかったです。
撮影機材:Nikon D850+28mm f1.4E
フォトギャラリー:43枚
計画より手前の第1駐車場からスタートです。
こちらが予定していた第2駐車場。ここまで10分少々。既に満車です。
登山口手前にありがちな狭い舗装路を歩いて行きます。
あじさいがきれいです。この先は両脇にお土産屋さんが並ぶ狭い通りを登っていきます。
このまま直進すると大山ケーブルカーの山麓駅です。今回は徒歩で登るので左に折れます。
ケーブルカーの駅を右手に見ながら進みます。
分岐は右側の男坂の方へ向かいます。
いきなり急な石段です。
さらに石段が続きます。
天気が曇りなので気温はさほど高くないはずですが、湿度が高いので結構蒸し暑い感じです。
森の緑がきれいで眼が癒されます。ケーブルカーを使う人が多いのか、傾斜がきつい男坂は登山者が少ないようです。
5分ほど登ると傾斜がなくなり緩やかになりました。歩くのが楽です。
女坂からの合流地点なので、少し登山者が増えました。
阿夫利神社下社があるところがケーブルカーの山上駅になります。ゆっくり登ったので、ここまで2時間近く使ってしまいました。
ケーブルカーを利用して、ここから山頂まで登るのもお手軽でよいかと思います。この山門と鳥居をくぐった先が山頂へ向かう登山道です。
いきなり急な階段ですが、これを見て引き返す人も少なからずいます。
その先の登山道も結構険しいです。
樹齢5~600年の夫婦杉です。
天然のミストが気持ちいい。
16丁目と言われている別ルートからの合流地点です。さらに森の中へ進んで行きます。
富士見台です。江戸時代には茶屋があったと書かれています。富士山の眺めが絶景らしいので天気のよい日にまた来てみたいです。
石が多く、登りにくくなってきました。
この石段を登れば山頂です。
山頂にある阿夫利神社上社に着きました。
標高1252mの山頂です。下界は全く見えません。
1時間ほどお昼休憩のあと下山です。2時間ほど遅れています。下りは比較的傾斜のゆるい見晴台方面のルートを使います。
分岐点を右側に進み、見晴台を目指します。
雲が低いので、高いところにいる気分ですが、標高は1200m程度。
岩が少なく、比較的歩きやすい登山道です。
きれいに整備されています。ハイキングコースのような感じです。
一部狭くなっている区間もあります。
あと少しで見晴台。傾斜がゆるい代わりに少し距離の長いルートなので、ほとんど登山者を見かけません。
見晴台に着きました。
確かに、天気がよければ見晴しがよさそうです。
10分ほど休憩して先を急ぎます。
左側は切れ落ちているので、チェーンなどで厳重にガードされています。
険しい地形なので橋が渡してあります。
もう一つ橋がありました。右手奥に滝がありました。
阿夫利神社下社に戻ってきました。
計画では駐車場に戻っているはずの時刻なので、下りはケーブルカーを使ってみます。仮にケーブルカーを使わずあと1時間ほどかけて下ったとしても、日没前には到着できそうですが、久しぶりの登山なので少し余裕を残しての終了にしたいと思います。
標準タイム40分の区間をケーブルカーなら6分です。片道640円。
山麓駅に到着。
30分ほどかけて第一駐車場に無事到着しました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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