行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(07:36)・・・美濃戸(08:26)[休憩 7分]・・・堰堤広場(09:15)[休憩 8分]・・・赤岳鉱泉(10:20)[休憩 19分]・・・赤岩ノ頭(11:52)[休憩 10分]・・・硫黄岳(12:20)[休憩 11分]・・・大ダルミ(12:50)[休憩 12分]・・・横岳(13:46)[休憩 18分]・・・三叉峰(14:14)[休憩 4分]・・・赤岳天望荘(14:59)
【2日目】
赤岳天望荘(07:29)・・・行者小屋(08:09)[休憩 16分]・・・赤岳鉱泉(08:52)[休憩 28分]・・・堰堤広場(10:05)[休憩 10分]・・・美濃戸(10:47)[休憩 13分]・・・美濃戸口(11:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【6月27日】
〇梅雨の晴れ間を利用しての南八ヶ岳山行、天候は概ね晴れ。赤岩の頭からの赤岳・中岳・阿弥陀岳のお馴染みの眺望に「コロナ禍を乗り越えての登山ができる喜び」を改めて実感。硫黄岳から横岳付近は高山植物が可憐な花を咲かせていて大変きれい。但し、稜線は暴風。下界の天気予報が晴れの一方、「てんきとくらす」の登山指数が「C」なわけを納得。赤岳展望荘の宿泊者数は10名程度、夜半から暴風雨となり小屋が揺れていた。
【6月28日】
〇暴風雨おさまらず、赤岳・阿弥陀岳への登頂は断念し地蔵尾根を下る。地蔵尾根は、途中、金網でかこった階段が数か所あるが、これがツルツル滑って結構危なかった。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | カップ | |||
【その他】 赤岳展望荘は使い捨てシーツ・枕カバーの用意あるが、シュラフ(新調)を持参した。 |
みんなのコメント