行程・コース
天候
1日目 晴れのち曇り → 三叉峰手前にてガス → 赤岳展望荘到着後 雨
2日目 赤岳山頂到着時晴れ → 日の出後ガス → 展望荘出発後晴れ → 横岳到着後曇り & ガス
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八ヶ岳高原 海の口別荘地の奥にある杣添尾根(横岳)登山口近くの登山者用駐車場へ駐車しました。路肩の未舗装の駐車場で手持ちのガイドブックによると12台程度駐車出来るそうです。
※下山後に気付いたのですが、25年度は10/26迄の期間限定で貯水池(南八ヶ岳林道登山口)迄の林道ゲートを開放しているそうです。
貯水池前には仮設トイレもあり片道30分程度の時間短縮になります。
この登山記録の行程
計画と実際の通過時間。
【1日目】
05:26 [05:00] 杣添尾根(横岳)登山口
05:59 [05:30] 貯水池(南八ヶ岳林道登山口) ※休憩 無し [10分]
08:01 [08:00] 枯木帯(2471m地点) ※休憩 12分 [20分]
09:08 [09:40] 三叉峰 ※休憩 18分 [10分]
10:23 [10:50] 赤岳天望荘 ■赤岳天望荘にて一泊
17:00 夕食
20:30頃 就寝
休憩時間 … 0.5時間 [0.7時間]
行動時間 … 4.5時間 [5.1時間] ※計画の88%
合計 … 5.0時間 [5.8時間]
【2日目】
02:50頃 起床
04:04 [04:00] 赤岳天望荘
04:32 [04:40] 赤岳 ※休憩 88分 [90分] [日の出 05:08頃]
06:20 [06:40] 赤岳天望荘 ※休憩 67分 [30分] ☆朝食・出発準備含む
08:34 [08:30] 三叉峰
08:44 [08:40] 横岳 ※休憩 27分 [20分]
09:12 [09:10] 三叉峰 ※休憩 3分 [10分]
09:57 [10:20] 枯木帯(2471m地点) ※休憩 9分 [10分]
11:27 [12:10] 貯水池(南八ヶ岳林道登山口) ※休憩 無し [10分]
11:50 [12:40] 杣添尾根(横岳)登山口
休憩時間 … 3.2時間 [2.8時間]
行動時間 … 4.6時間 [5.9時間] ※計画の78%
合計 … 7.8時間 [8.7時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 41 (体重 58Kg / 荷物重量 20Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 3165kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
・杣添尾根ルートは一部で滑りやすい木の根や露岩の急登があり転倒に注意が必要ではありますが、梯子場や鎖場などの危険箇所はありません。三叉峰手前の森林限界までひたすら樹林帯を進む展望の無いコースです。(某登山雑誌のコメントを引用すれば通好みなルートとの事)
・横岳 ~ 赤岳は多くの人に歩かれているルートで今更説明は不要かと思われますが、岩稜帯の急斜面に梯子や鎖場が多数あり、滑落や落石に十分注意が必要だと感じました。(特に雨天時や凍結時は要注意ですね)
【周辺情報】
1日目は赤岳の北側直下に建つ「赤岳展望荘」にて一泊しました。
個室1泊夕食 + 翌朝の弁当付き ¥14,200でした。
個室は一名利用だと夕食付き一泊 ¥16,000ですが、二名以上での予約だと¥13,000に割引されます。大部屋料金が¥12,000で¥1,000の差額しかないので、ソロ以外は個室利用が断然お勧めだと思います。また、モンベルクラブ会員だと¥500の宿泊料金割引 or ドリンク1本無料のサービスが受けられます。(因みに缶ビール1本 ¥800なので、お酒を飲まれるかたであればドリンク無料を選んだほうが断然お得だと思います!)
夕食は17:00、消灯時間は21:00でした。(朝食は05:00)
今回は翌朝04:00出発の予定だった為、朝食は弁当としました。
赤岳にてご来光を見た後に展望荘に立ち寄った際に受け取りました。(前日受け取りも可能です)
夕食はローストチキンに山菜ご飯、ミネストローネスープ、ちくわ天、ポテトサラダ、デザートに杏仁豆腐とボリューム満点でとても豪華でした。スープとご飯はおかわり出来ます。
朝食の弁当はいなり寿司でした。五目酢飯とおかずの焼売がとても美味でした!
因みに宿泊者はお茶とお湯、そしてコーヒーが飲み放題という至れり尽くせりなサービスです!
赤岳山頂まで空身で片道約25分の好立地です。
本棟(2Fが入口で受付兼食堂、1Fが大部屋)と個室棟の二棟に分かれた大きな山小屋です。本棟と個室棟は1Fの地下通路で繋がっているので雨天でも安心です。
個室棟の入口に談話室があり、マッサージチェアが設置されていました!
大きな乾燥室もあり、ストーブが消灯時間くらいまでずっと動いていて、干していた衣類が直ぐにカラカラに乾いて快適でした。
当方auユーザーですが、個室棟を含めて通信環境は快適でした。(今シーズン秋からStarlinkを利用した山小屋Wi-fi & キャッシュレス決済が利用可能になるそうです)
有名な五右衛門風呂ですが手洗い水を確保する為、今シーズンは休止との事でした。(夕食・朝食も元々はバイキング形式だったそうですが、コロナ過以降取り止めているそうです)
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下山後は中部横断道 八千穂高原IC入口手前にある「道の駅 八千穂高原」にてお土産購入 & 昼食としました。
杣添尾根登山口から40分ほど (約26Km)
2024年9月にオープンしたばかりの綺麗な施設で、道の駅併設のレストラン「BISTRO8」をはじめ、平日にも関わらず多くの人で賑わっていました。(モンベル佐久穂店も敷地内に隣接)
レストランは地元の食材を活かした豊富なメニューが特徴です。
「信州サーモンと大王岩魚 大石川丼」を頂きましたが、濃厚な味わいのサーモンと岩魚が美味でした!
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下山後は「平尾温泉 みはらしの湯」にて入浴しました。
大人一人 ¥800でした。
料金は後払い形式で退館時に一括清算になります。クレジットカードの他、QRコード決済やSuica・楽天Edy等のキャッシュレス決済も可能でした。
道の駅 八千穂高原から25分ほど (約28Km)
※八千穂高原ICより中部横断道経由にて。
佐久平ハイウェイオアシスに隣接した大きな温泉施設です。(ハイウェイオアシス駐車場に駐車すれば高速道路から降りなくても立ち寄り可能です。駐車場からはジャンボエスカレーターで移動します)
種類豊富な内湯や広い展望露天風呂、脱衣所や洗い場も広くて綺麗な良い施設でした。利用はしませんでしたが岩盤浴やサウナも充実しているとの事でした。食事処や休憩室も有ります。
【備考・反省点等】
今回の荷物重量 20.6Kg。
持参した水分 … ポカリ 0.75L、水 2.6L、計 3.35L。
赤岳展望荘にて0.5L 水購入。
【感想】
職場の後輩S君と八ヶ岳の主峰 赤岳へ赤岳展望荘一泊の行程で登ってきました。
後輩S君のみならず、僕自身も登山歴10年目にしてようやく(?)の八ヶ岳デビュー戦です。(過去に計画はしていたものの実行する機会に恵まれず、なかなか縁のなかった山域でした)
当初は美濃戸からのルートを考えていましたが、人の多いメジャーコースを選ぶのも自分らしく無いなと思い、静かな山歩きが楽しめる杣添尾根登山口からの往復としました。(初日は三叉峰迄で1名のみ、二日目も三叉峰以降で4名しかすれ違いませんでした)
登山口出発時は薄く雲の広がる晴れ、森林限界を越える辺りまでは晴れ間もあり赤岳への稜線も見えていましたが、三叉峰到着時には一面ガスに巻かれて真っ白になってしまいました…
展望が全く期待出来なくなってしまったので、横岳の立ち寄りと赤岳山頂への往復は翌日に持ち越し、初日は展望荘でのんびりと過ごす事にしました。
16時頃までは時折雲の間から青空や赤岳山頂が見えるタイミングもありましたが、以降は雨に加えて風も強まる時間があり、今回もS君にご来光を見せてあげることは出来ないかもしれないと不安を感じながらの就寝となりました。
翌日3時頃に起床した時点で雨は上がっていましたが未だガスっており、わざわざ赤岳山頂でご来光を待たなくても良いのでは?と最後まで判断に悩みましたが、3度目の正直の奇跡を信じて赤岳山頂を目指し出発しました。結果的にはちょうどガスが晴れて雲海に浮かぶ富士山や南アルプス、奥秩父の山々、そして綺麗な日の出をS君に見せてあげることが出来ました!
日の出の後、直ぐにガスってしまいましたが、横岳への稜線にて再びガスが晴れ、前日には見れなかった稜線から見上げる赤岳の勇姿も写真にバッチリ収めることが出来ました。横岳到着後に再びガスに巻かれてしまいましたが、二日間を通して行動中に雨に当たる事が全く無かったという点もとても幸運でした。
二日目の絶景は勿論ですが初日に天気が悪かった分、赤岳展望荘でゆっくりとくつろぐ事が出来た事、また杣添尾根経由での静かな山歩きが楽しめた事も含め、結果的に最高の八ヶ岳デビューとなった山行でした。
下記リンクは今回の登山のログデータです。
https://connect.garmin.com/modern/activity/20178804714
フォトギャラリー:115枚
本日の朝飯。
双葉SA 下り「煮かつ丼」¥1,500。
※久々に双葉SA下りに立ち寄りましたが、施設がリニューアルされていてとても綺麗になっていました。
今回の山行のスタート&ゴール地点である杣添尾根(横岳)登山口 登山者用駐車場。
千葉の自宅出発 00:30 → 05:00頃到着。
長野県お馴染みの登山口標識。
別荘地の間を通る遊歩道を歩く。
道標は至る所に設置されており、道迷いの心配はほぼありません。
(S君撮影)
登山口より歩きはじめて30分ほどで貯水池(南八ヶ岳林道登山口)に到着です。(下山後に気付きましたが、ここまで車で来ることが出来るみたいですね)
治山事業案内図。(S君撮影)
治山事業案内図の隣に登山道の案内図も有り。
沢を木橋にて渡ります。ここから本格的な登りになります。
木橋より沢を見下ろして。苔むした森が良い雰囲気です。(S君撮影)
いきなり樹林帯の急登です。
ダケカンバが目立ってきました。
ダケカンバの深い森が広がっています。(S君撮影)
標高2300m地点に到着。
横岳見晴台テラスより赤岳への稜線。(S君撮影)
森林限界が近くなってきた為か背の高い木々な無くなってきました。
地面を這うように広がる木々が印象的でした。(S君撮影)
木々を跨いで行くので少々歩きにくいです…
赤岳山頂は暑い雲の中に隠れてしまいました…(S君撮影)
三叉峰への最後の登り。(S君撮影)
写真では分かりにくいですが、かなりの急登です。
稜線に出る頃には辺りはガスで真っ白になってしまいました…
三叉峰から赤岳方面の稜線を行く。(S君撮影)
初日に横岳方面へ立ち寄りとしていましたが、展望が全く期待出来なくなってしまったので、真っ直ぐ赤岳展望荘を目指す事にしました。
急峻な岩場を慎重に歩きます。(S君撮影)
二十三夜峰を通過。
晴れていれば天に突き上げる赤岳の大展望を見れたはずですが、辺り一面真っ白に…(S君撮影)
地蔵の頭に到着です。
名前の通りお地蔵さんが建っていました。
ここまで来れば赤岳展望荘までもう少しです!(S君撮影)
赤岳展望荘が見えてきました!
赤岳展望荘に無事到着です!(到着後直ぐに雨が降り出しました)
到着時は個室棟はまだ準備中。30分ほど食堂スペースにて待機後、受付を済ませてから部屋へ移動し着替えを済ませました。
(乾いた服に着替える時の幸福感も登山の醍醐味ですね!)
再び食堂へ。
長野県のマスコットキャラクター「アルクマ」のぬいぐるみ。
前掛けに「NAGANO 安全登山」と書かれていますね。
昼食メニューは豊富ですが、ここは迷わず分水嶺カレーで!
お待ちかねの昼食です!(S君撮影)
400gの大盛りライスと二種類のカレー(レッドカレーとビーフカレー)でボリューム満点!とても美味でした!
※ちょうどご飯が炊き上がったタイミングでした。
ビール片手に至福の表情のS君(笑)
食堂の昼食メニュー。(S君撮影)
昼食後は談話室にてのんびりと。(S君撮影)
マッサージチェアも設置されていて無料で使えます!
この後、自室へ戻り30分ほど仮眠をとりました。
本棟入口の「赤岳」の大きな文字。(S君撮影)
時折、ちらっと青空が見えるタイミングもありますが、雨がザッと振る時も有り、不安定な空模様でした。(S君撮影)
ガス(雲)に巻かれる赤岳山頂。(S君撮影)
今回の個室は21号室でした。
二段ベッドとシングルベッドが1台ずつの3人部屋でした。
受付前のウッドカレンダー。
巳年のお飾り。
飲料水用のポンプ?
再び談話室へ。
「山と渓谷 2006年1月号」が置いてあり、思わず読み漁ってしまいました。
※ちょうど僕が18歳で地元を離れ就職した年で、記事の写真特集もフィルム撮影が半分くらい有り色々と時代を感じる内容でした。(昨年7月にK2で遭難死した平出和也さんの若い時の記事もありました)
雨が止んだタイミングを見計らって外へ。
手前の個室棟と奥の本棟、そして赤岳山頂を望む。
※左端にヤマザキパンのトラックの荷台があります。どうやって運んだのでしょうか?
八ヶ岳の「八」は八つの峰では無く、「多い、たくさん」の意味が有るんですね。(S君撮影)
お待ちかねの夕食です!(S君撮影)
大きなローストチキンが目を引く豪華な夕食です!
勿論、ご飯とスープはおかわりしてしまいました(笑)
S君、本日二本目のビールです(笑)
夕食後の日の入りも山小屋泊の楽しみの一つですが、相変わらずの生憎の空模様で雨も強まるタイミングも有り、残念ながら見る事は叶わず…
談話室でのんびりしたりして20:30頃に就寝しました。
おはようございます。翌朝の赤岳山頂にて日の出前の空。
3時頃に起床したタイミングではまだガスっていて日の出を見に行くか悩みましたが、赤岳頂上山荘の明かりが見えるタイミングもあったので奇跡を信じて山頂を目指しました。
結果的にはちょうどガスが晴れて眼下に雲海広がる絶景を見る事が出来ました。本当に幸運でした!
赤岳展望荘の食堂にザックをデポして身軽になって山頂を目指せました。
富士山方面を望む。(S君撮影)
山頂で日の出を待つ人々。(S君撮影)
少しずつ太陽が昇ってきました!(S君撮影)
山小屋泊3回目ではじめてS君に綺麗な日の出を見せてあげることが出来ました。
撮影結果を確認する僕。(S君撮影)
赤岳北峰にて日の出を待つ人々。(S君撮影)
赤岳頂上山荘。
こちらにも泊まって山頂からの絶景を見てみたいですね。
山梨百名山の山頂標柱前にて記念に一枚。
お互いにソロにて山頂標柱前にて一枚。
(S君撮影)
雲海の奥に南アルプスの山々を望む。
白嶺三山をアップで。
雲海の奥に富士山も顔を出していました。
富士山をアップで。
雲海に浮かぶ奥秩父の山々。(左から国師ヶ岳、北奥千丈岳、金峰山)
奥秩父方面の写真を撮影した後、山頂は再びガスの中に。
三角点も忘れずに!
山頂の赤岳神社。(三角点側は裏側)
赤岳神社の祠。
赤岳山頂の道標。
真教寺方面と文三郎道の分岐点でもあります。
赤岳北峰にて。(S君撮影)
ガスに包まれる赤岳頂上山荘。
頂上山荘に立ち寄り、記念にピンバッジを購入していきました。
北峰の道標。
急峻な岩稜帯を慎重に下る。(S君撮影)
途中で山頂を目指す年配グループのかたとすれ違いました。
土日は渋滞しそうですね。
展望荘に戻ってきました。朝食の弁当を受け取りました。
五目酢飯のいなり寿司です。
酢飯の酸味が良い塩梅でとても美味でした!
登山客の出発した後の静かな食堂。(S君撮影)
本日の気温と日の出時間。
最低気温 11℃!下界の猛暑が嘘のようです…
出発前に小屋前にて一服。
先日と同様にガスってしまいましたが、空が明るくなってきました。
僕たちも身支度を整えて出発です。
山小屋のスタッフの皆さんお世話になりました!
※展望荘には更衣室はありませんが、宿泊者は8時頃までは自室で着替えが可能です。
本棟前にて記念に一枚。(S君撮影)
地蔵の頭と二十三夜峰間の鞍部より。(S君撮影)
ガスってはいますが、青空も見え始めました!
ガスが晴れ始めた二十三夜峰。
振り返るとガスが綺麗に晴れ、赤岳が綺麗に見えていました!(S君撮影)
天に突き上げるようにそびえ立つ赤岳がメチャクチャ綺麗でした!
遠く富士山も見えました!
阿弥陀岳と赤い屋根の行者小屋。
赤岳と阿弥陀岳。
雑誌などでよく見る構図の写真なのはわかっていますが、ここに立つとついついカメラのシャッターを切ってしまいますね。
ガスの晴れた阿弥陀岳。
二十三夜峰の梯子場を進む。
赤岳展望荘と夏雲迫る赤岳。
日ノ岳の鎖場にて。
赤岳の勇姿についつい振り返ってしまいますね。
振り返ると高度感抜群です!(S君撮影)
日ノ岳より夏雲湧く赤岳とその奥に甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳を望む。
絶景についつい脚が止まり、なかなか前に進めません…(泣)
(S君撮影)
鉾岳のトラバース道を進む。
先日はガスってしまい全く見えなかった赤岳方面の絶景が広がっていました!(S君撮影)
この景色を見ることが出来て本当に良かったです!
三叉峰を目指して出発です。
三叉峰より横岳方面の稜線を見る。(S君撮影)
横岳山頂に到着です。
硫黄岳方面を望む。
横岳山頂より夏雲湧く空。(S君撮影)
夏山に来た!と感じる景色ですね。
再び三叉峰に戻ってきました。
辺りはガスで真っ白になっていました。横岳までガスが晴れてくれていて良かったです!
三叉峰より杣添尾根を下る。
写真中央やや右上に横岳見晴台テラスが薄らと見えます。
樹林帯に入りました。(S君撮影)
先日とは違い杣添尾根ルートも水溜まりがところどころに出来ていました。
三叉峰から3時間ほどで杣添尾根登山口迄降りてきました。
下山後に南八ヶ岳林道ゲート開放のお知らせに気付きました…
登山者用駐車場に無事到着。お疲れ様でした。
帰路は少し遠回りになりますが、中央道では無く上信越道経由で千葉に帰りました。
道の駅 八千穂高原にて昼食です。
「信州サーモンと大王岩魚 大石川丼」¥1,590。
昼食後は「平尾温泉 みはらしの湯」にて二日分の汗を流してきました。
※前々から上信越道を東京方面に走っていると左手に長い階段がある施設が見えるので気になってはいたのですが、まさか温泉とは思いませんでした!
装備・携行品
| 【その他】
<シューズ> Sirio P.F.431 (トレッキングシューズ) <ザック類> Gregory BALTORO 65 PRO (65L バックパック) karrimor mars top load 27 (27L サブザック) mont・bell U.L. MONO Pouch S (貴重品用ショルダー) <アウター> mont・bell Storm Cruiser Jacket Men's (レインジャケット) mont・bell Storm Cruiser Pants Men's (レインパンツ) ARC'TERYX Squamish Hoody Men's (ウインドシェル) ARC'TERYX Atom LT Jacket Men's (化繊ダウンジャケット) <パンツ> finetrack CAMINO PANTS (2022モデル) (中厚手ロングパンツ) mont・bell O.D. Shorts Men's (薄手ショートパンツ) <シャツ> finetrack DROUGHT QUAD Zip T (半袖ジップシャツ) <ソックス> HOSHINO V-System タビ形状2本指ソックス mont・bell Merino Wool Trekking 5 Toe Socks ※主にテント場や山小屋での休憩着 <アンダーウェア (パンツ・タイツ)> mont・bell ZEO-LINE Cool Mesh Brief Men's (ブリーフ) CW-X GENERATOR MODEL Cool (クールタイプサポートタイツ) mont・bell Super Merino Wool MW Tights Men's (中厚ロングタイツ) <アンダーウェア (シャツ)> MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ショートスリーブドライレイヤー) mont・bell Super Merino Wool MW Round Neck Shirt Men's (中厚ロングベースレイヤー) <その他ウェア類> mont・bell Trekking Fingerless Gloves Men's (薄手フィンガーレスグローブ) SALOMON XA CAP (帽子) C3fit Cooling Arm Covers (アームカバー) <ギア類 (トレッキング用品・テント & 寝具類)> PETZL ACTIK CORE (2023モデル) (ヘッドライト) アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト) 東京ベル BEAR BELL 森の鈴 (熊鈴) FOX 40 MICRO (ホイッスル) LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール) <ギア類 (火器・ボトル・クックウェア等)> Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 清涼飲料水) mont・bell Flex Water Pack 1.0L (新2024 #3) (1.0Lソフトボトル 水) mont・bell Flex Water Pack 1.0L (新2024 #4) (1.0Lソフトボトル 水) nalgene 32oz Wide Mouth Tritan Water Bottle + capCAP Plus 1.1L (水) <GPS、アイウェア等> GARMIN fēnix 8 Sapphire Dual Power 51mm Ti Carbon Gray DLC (GPSウォッチ) 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡) 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-440 (通常眼鏡) <カメラ類> PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズデジタル一眼) PENTAX K-3 Mark III (APS-Cデジタル一眼) HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR (21mm広角単焦点レンズ) HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR (70-210mmズームレンズ) HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW (16-50mm標準ズームレンズ) HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW (11-18mm広角ズームレンズ) Velbon UTC-63 (カーボン三脚) PENTAX O-GPS2 (カメラ用GPSユニット) Manfrotto Advanced ホルスター S III (トップローディングカメラバッグ) TENBA Axis V2 4L Top Loader MultiCam Black (トップローディングカメラバッグ) |




