尾瀬・燧ケ岳登山

日帰り

尾瀬・燧ケ岳（関東）

2020.07.06（月）

パーティ： 2人 (shiro さん、ほか1名)

shiroさん

行程・コース

天候

雨

利用した登山口

御池　沼山峠　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：尾瀬御池まで自家用車で。御池駐車場に車中泊。

この登山記録の行程

御池(05:45)・・・広沢田代(06:35)・・・熊沢田代(07:20)・・・俎嵓(08:40)・・・柴安嵓(09:00)[休憩 10分]・・・俎嵓(09:30)[休憩 5分]・・・ナデッ窪道分岐(09:55)・・・浅湖湿原(11:55)・・・尾瀬沼東岸(12:05)[休憩 60分]・・・大江湿原(13:25)・・・沼山峠(14:05)

コース

総距離: 約13.3km

累積標高差: 上り約1,152m; 下り約954m

コースタイム: 標準7時間15分; 自己7時間5分; 倍率0.98

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雨天でも風さえなければ楽しめる燧ケ岳と尾瀬沼散策を合わせて日帰り登山。御池駐車場出発時に雨が降り出し、広沢田代まではかなりの雨量。熊沢田代の付近では雨を一時的に上がり視界も開け、北西方面に平ヶ岳、中ノ岳・越後駒も望めた。熊沢田代から爼嵓までの登りでは、まだ残雪が登山道沢沿いに沢山残っており40分ほどキックステップで登る。下りでは軽アイゼンが無いと結構危ない。俎嵓山頂も視界は無く、すぐに柴安嵓に向かう。ここも到着時全く視界が効かず、すぐに俎嵓に戻る。2回目の俎嵓山頂は一時的に視界が開ける。目前の柴安嵓、東側には日光連山が雲の上に浮かぶ。10分ほど待ったがまた雨が降り出したので、長栄新道を尾瀬沼に向けて一気に下る。尾瀬沼到着時、また一時的に雨が止み、後に今登った燧ケ岳が全景を現していた。沼周辺の花は、ワタスゲとコバイケイソウ、一部ニッコウキスゲが雨露に光っていた。尾瀬沼ビジターセンターで昼食を兼ねた休憩。大江湿原も雨に濡れ花々・草木はみずみずしい。ひたすら雨の木道を歩き、14:00に沼山峠到着。14:30のバスで御池に戻り、今回の登山終了。

フォトギャラリー：19枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	ツエルト	健康保険証	医療品	虫除け	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	ストーブ	燃料	ライター
カップ	クッカー