行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
その他:
今回は、全部下道でアプローチしようと、16時過ぎに出発。
道の駅でこまめに休憩を取りながら、深夜2時過ぎに、道の駅白沢で仮眠。
朝6時半頃出発して、8時前にロープウェイ下に到着。
この登山記録の行程
山頂駅(08:38)・・・二荒神社(08:41)・・・七色平分岐(09:04)・・・日光白根山(10:45)・・・七色平避難小屋(12:21)・・・六地蔵(12:51)・・・二荒神社(13:04)・・・山頂駅(13:09)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつかこんな日が来ると思っていました。ついにやってしまいました。ルート踏み外しの滑落ヒヤッと。油断していたつもりはありませんでした。たまたまバランスを崩し、右足をついたところが、運悪く滑り、脇の笹薮へ2m程。なんとか這い上がりましたが、ザック脇のドリンクが、犠牲となりました。10分くらい歩いてから、ない事に気付きました。
ルートは最初なだらかで、七色平分岐を越えてから、本格的な上りとなります。最初一本(休憩)を取る前に、やってしまったので、恥ずかしいやら悔しいやら、頭が混乱。まぁこの時期ですから、また景色はいつもの霧の中で、そんなに疲れは出てなかったのですが、大した怪我もなく、助かりました。
なかなか休憩を取れる場所もなく、稜線ガレ場手前で休憩。樹林帯を抜けるとルート両脇が、低木の御花畑状態で、昇りの時は気が付きませんでしたが、下りで、晴れてきたら、ちらほら咲いているではありませんか。やんわり心に余裕が出来た瞬間でした。
そのままガレ場を上がり、祠と柱があったので、ピークかと思いましたが、どこを探しても標識がなく、霧もやの中、あちこち踏み跡を探し、ようやく本当のピークに到着しました。正解は、祠脇の分岐の裏、下を覗くと道しるべが見えて、一度下ってから登るでした。祠の奥に少し断崖になっているザレ場があって、そちらにもルートらしき踏み跡があったので、勘違いしてしまいそうでしたが、本ルートを見つけられてよかったです。
本当は五色沼方面へ下りたかったのですが、ハッキりルートが見える状態ではなかったので、今回は、諦めて来た道を帰りました。七色平分岐は、避難小屋があるので、それを探してルートを離脱したら、かえって疲れる羽目になり、散策路を大回りさせられました。六地蔵を見て、すぐに通常ルートに向かったのですが、最後の登り階段で、バテてしまいました。
今回も、歩きやすいルートで、非常に助かりました。
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