行程・コース
天候
晴、濃霧
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーにて東京多摩地区を4時に出発、八王子インター中央道・長野自動車を経由し安曇野インターへより一般道で八方アルペンライン ゴンドラリフト前駐車場へ7時半に到着。
ゴンドラとリフト2本を乗継、八方池山荘へ。
この登山記録の行程
八方池山荘(08:50)・・・第三ケルン(09:45)[休憩 10分]・・・丸山(11:30)[休憩 15分]・・・唐松岳頂上山荘(12:30)・・・唐松岳(12:46)[休憩 10分]・・・唐松岳頂上山荘(13:10)[休憩 25分]・・・丸山(14:13)・・・第三ケルン(14:59)[休憩 10分]・・・八方池山荘(15:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゴンドラ・リフトを乗継八方池山荘から登山開始。
整備された木道を進み、およそ1時間程で八方池に到着。
ここまでは斜度もそれ程きつく無く、整備されている為スニーカー・軽装でハイキングに訪れる観光客の方々も目立つ。
本来ならここ、八方池に映る雄大な白馬三山の姿を拝む予定だったが生憎の濃霧で姿形一切確認出来ず。
再出発をし、しばらく進むと、高山植物だらけの一面がガラッと姿を変え、植生の逆転現象となる岳樺の林を抜け、夏場でも雪の残る扇雪渓で一休み。
時折吹き下す風が冷んやりと心地良かった。
休憩の後30分程登ると丸山ケルンへ。
ここまで登と時折霧も晴れ、白馬三山の姿が。
いく筋もある雪渓を眺め、いつかは大雪渓走破を誓い山頂を目指す。
ここから唐松山荘迄のルートはガレ場続き、左右切れ落ちる箇所もあり慎重に進み、唐松山荘へ。
山荘から少し下り、いよいよ唐松岳への最後の登り。
15分程登れば頂上へ到着。
新旧2本の山頂標識が有り、それぞれで記念撮影。
山頂からは剣岳をはじめとする周囲360度の絶景が拝めるはずだったが、霧が晴れる事なく勇姿を見ずに下山へ。
唐松山荘の自販機で、キンキンに冷えた缶ビールで乾杯(仲間のドライバーには悪いが存分に楽しませてもらった)。
ゆっくりして帰りのゴンドラ・リフトに乗り遅れたら一大事なので、早々に来た道を下り、無事下山。
時折霧が晴れ、太陽が顔を覗かせる程度だったが、帰宅後シャワーを浴びると首筋やら日焼けでヒリヒリと大変でした。
フォトギャラリー:21枚
山頂でポーズ・
霧でなんも見えん。
ゴンドラ乗り場。(マスク着用をお願いします)
ここまでは本当に天気良かった。
リフトを乗り継ぐ頃には視界が・・・
さすが白馬、花畑の様に綺麗な花々が。
整備された木道を行く。
八方池まで来たが、やはり視界不良。
夏でも雪が残る、扇雪渓。
時折晴れ間も。
丸山ケルン、時折霧が晴れ、白馬三山の雄姿が。
唐松山荘を横目に頂上を目指す。
登頂成功。仲間と記念撮影。
しかし、見える筈の剣岳や白馬三山は・・・
山頂より山荘を望む。
唐松山荘、下のテント場に泊まり、縦走もしてみたい。
山荘の自販機でキンキンに冷えたビールを購入。
ドライバーさんすみません、最高でした。
下りの八方池、キター 一瞬の白馬三山。
ここは正しく長野オリンピック会場。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |
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