行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(藤沢)0450---宮ケ瀬---道志(R413)---都留---いこいの森0700
この登山記録の行程
いこいの森0710---馬返し0755---八十八大師0825---四季楽園0855---木無山0915---開運山0930---御巣鷹山0945---四季楽園1000(食事)1045---馬返し1130---いこいの森1200
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候が良いということで、富士山が雄大に見れる三ツ峠山を目指した。麓のR139を車で走っていると、さっそく正面に富士山がどっしりと姿を現した。山頂からの眺めも期待が高まる。
登山口は「いこいの森」。車は、15台ほど停められそうだ。この日は休日だが、7:00の時点で5台ほどだった。
いこいの森から10分ほど車道を歩く。ゲート手前に3~4台ほどの駐車スペースがあり。登山道に入ると、松林だった。その香りがよい。登山道も歩きやすく、子ども連れでも楽しめそうだ。45分ほど登ると馬返しに到着。ここで一服入れ、フリースを脱いだ。風もなく気温がだいぶ上がってきた。このあたりから、次第に雲が現れてきた。
屏風岩では、クライミングを楽しむ人がいた。下から見上げる屏風岩は圧巻である。いつ岩が落ちてくるか心配で、上ばかり見て歩いた。
そんな景色を楽しみながら四季楽園に到着。まずは、木無山へ向かった。山頂というほどのところではなく、ガスもかかっていたため展望なし。すぐに引き返し、開運山(三ツ峠山)を目指した。山頂には10名ほど登山者がいたので、ここも素通りして御巣鷹山へ向かった。途中の林道は車が入ってきているため、土の轍がぬかるみ歩きにくかった。御巣鷹山は、通信施設があるだけで山頂という感じがしない。ここからもすぐに立ち去り、開運山へと戻った。
開運山山頂は、さっきより人が多かったので、四季楽園近くにある展望スペースで食事をとった。最近は、そばに凝っている。冷えた体には、やっぱり温かい食べ物がありがたい。ゆっくりと食事をし下山開始をする。
帰りは、1時間ちょっとで下山することができた。こんどは家族を連れて訪れたい。








