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火打山・妙高山 テント泊

火打山・妙高山( 上信越)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り、晴

利用した登山口

笹ヶ峰  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 登山前日に自家用車で笹ヶ峰駐車場まで走り、車中泊。

この登山記録の行程

【1日目】
笹ヶ峰(05:00)・・・黒沢橋(05:55)・・・富士見平(07:25)・・・黒沢池ヒュッテ(08:20)[休憩 20分]・・・大倉乗越(09:00)・・・長助池分岐(09:45)・・・妙高山北峰(10:55)・・・妙高山南峰(11:00)[休憩 5分]・・・妙高山北峰(11:30)・・・長助池分岐(12:15)・・・大倉乗越(13:05)・・・黒沢池ヒュッテ(13:20)[休憩 10分]・・・高谷池ヒュッテ(14:50)

【2日目】
高谷池ヒュッテ(06:00)・・・天狗の庭(06:30)・・・火打山(07:35)[休憩 20分]・・・天狗の庭(08:50)・・・高谷池ヒュッテ(09:05)[休憩 120分]・・・富士見平(12:00)・・・黒沢橋(13:10)・・・笹ヶ峰(14:00)

コース

総距離
約23.2km
累積標高差
上り約2,359m
下り約2,359m
コースタイム
標準14時間30
自己14時間55
倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

初のテント泊山行、5:00に登山口出発。黒沢橋まではほとんど木道を歩くのでとても快適。富士見平までも木道と大きな岩伝いのミックスで標準時間で通過。黒沢池ヒュッテまではミニ尾瀬の風情で夏登山雰囲気を満喫。ワタスゲ・クルマユリ・ヨツバシオガマ・モミジカラマツなどなど百花繚乱の風情。8:20黒沢池ヒュッテ到着後アタックザックに必要最低限の物を詰め込み、8:40妙高山に向かう。大倉乗越の登り下りは結構キツイ。さらに長助池分岐までは片側が崩れたところもあり緊張する。分岐からは妙高本峰まで一気の登り。400mはある急傾斜で空身でも足が重くなる。10:55北峰着。11:05に最高峰の南峰着。残念ながらガスで視界は無くすぐに北峰に戻る。一休みしてから11:25に下山開始。黒沢池ヒュッテで荷物をまとめ、高谷池ヒュッテに向かう。1時間程度だったがテント一式の荷物の重さで茶臼山越えがしんどい。14:50に高谷池ヒュッテ到着。テント場を確保してからヒュッテ前のテーブルで早目の夕食。ソロの若い女性と同じテーブルで楽しい時間を過ごす。
日暮れ早々就寝。翌日5:00起床、朝食後6:00に火打山目指し出発。10分程度で天狗の庭。池塘に映る逆さ火打山を眺め相変わらずの花の競演を見ながら登る。ライチョウ平からは登りがきつくなる。7:35火打山山頂着。薄曇りながら白馬連峰から後立山、槍穂高連峰までシルエットで俯瞰出来た。前日登った妙高山もゴツい山体を誇示している。山頂で恒例のカップヌードルを食べて下山開始。9:00に高谷池ヒュッテ着。テントを撤収後ブランチ休憩。11:00に笹ヶ峰に向かい下山開始。富士見平から笹ヶ峰までの道中は木々の緑と盛夏の暑さを感じながらの楽しい道中。黒沢橋では暑さに耐えかねてT-シャツを脱いで沢で水浴び。体を冷やして駐車場に戻った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー

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登った山

火打山

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2,462m

妙高山

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2,454m

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