行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
松本に宿を確保し、朝5時半のバスで中の湯へ向かいました。
この登山記録の行程
中ノ湯バス停(06:55)・・・中の湯温泉旅館(07:38)・・・焼岳登山口(08:00)・・・広場(09:40)・・・焼岳北峰(11:36)・・・広場(13:06)・・・焼岳登山口(14:20)・・・中ノ湯(14:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久々の北アルプス。待望の奥穂高岳と思いきや、焼岳です。中の湯でバスを下車したのはわたしただ一人でした。
釜トンネル手前にバス停があり、そこから上高地方面は、マイカー規制されており、交通整理員が、二人配置されていました。登山届を提出後、安房トンネル方向へアスファルトの国道脇を登って行き、トンネル手前で、安房峠方面へ。入り口には、ゲートがあり、そこに峠から岐阜県側には抜けられませんと記載されていました。
つづら折りのアスファルトの道を40分上がり、中の湯旅館に着き、一休みしました。旅館の人が、「焼岳ならこっちからだよ」と、声をかけていただき、旅館脇からショートカットルートを登ることができました。
登山口到着時は、既に日差しが強くなっており、体力が見る見る奪われて、結構へとへとになっており、休憩を取りながら、少しづつ登りました。
広場を抜けると高い木が無くなり、岩、石、砂利、砂と草の生えたルートとなりました。日差しを遮るものがない、真夏の太陽は、容赦なく頭の上から襲いかかり、汗だくとなってしまいました。
南峰の分岐から大きい岩を迂回して、小屋分岐を抜けると最後の登りで、やっと頂上に到着しました。
案の定というかいつもの如く、眺望無し。私が到着した時は二人しかいなかったのですが、みるみる人が増え、早目の下山といたしました。
下りは砂礫がとても滑り、何度か転びそうになりながら、下山いたしました。
登山口下山直前に、富山からいらした方に声を掛けていただき、登山口から安房トンネルまでお車に乗せて頂きました。一時間かかるところ30分で下りられたのでまた大変助かりました。
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