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北関東遠征Ⅱ 雨に挫けた日光白根山

日光白根山( 関東)

パーティ: 1人 (yzr400 さん )

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行程・コース

天候

曇り後雨

利用した登山口

山頂駅   湯元温泉  

登山口へのアクセス

バス
その他: ロープウェイ駅までバス、ロープウェイを利用

この登山記録の行程

山頂駅(08:25)・・・七色平分岐(08:56)[休憩 10分]・・・日光白根山(10:40)[休憩 20分]・・・五色沼避難小屋(12:20)[休憩 10分]・・・前白根山分岐・・・前白根山(12:58)[休憩 10分]・・・湯元温泉(15:30)

コース

総距離
約9.1km
累積標高差
上り約846m
下り約1,350m
コースタイム
標準5時間15
自己6時間15
倍率1.19

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

【コース状況】
特に危険個所は無いが、外山鞍部から湯元への下り道は結構急な道で荒れ気味でした。

【感想】
旭避難小屋を4時前に出てバス停までひたすら歩く!来るときは日が暮れていたのであまり気が付かなかったけど以外に坂道だった。7時過ぎのバスに間に合うようにと余裕を見た時間で須賀川下バス停には7時前には到着することが出来たが雨が降って来て日光白根山へ行く事を断念しようかとも思った(><)
 結局、「天気とくらす」の予報で雨が降るのは濃厚なのでコースを菅沼から登るのを止めて、ロープウェイから登るコースに変更。

コロナの影響と平日なので人は少ないと思っていたけど、それで以外に多いように思えた。
 ロープウェイ駅を降りたところにコマクサが僅かだが咲き残っていた(^^
ストック等、登山装備を確認しいざ、登山開始!
散策コースを抜けて、淡々と樹林帯の中を登って行く、いつになったら樹林帯を抜けて急登になるのだろう?と思っていたが結局、樹林帯を抜けてもそれほどの急登ではなかった、運良く樹林帯を抜けた所で奥白根山が見えたがあっという間にガスに包まれた。山頂では晴れてくれるだろうか?
 山頂に着くまでガスガスだったけど、幸い時々ガスが晴れて五色沼や近くの山は見渡すことが出来た。
景色を楽しみ写真を撮ったら天候が気になるのでさっさと下山することにした。

山頂から五色沼避難小屋までは結構急な下り坂で避難小屋近くで急に雨が降り出したのでちょっと避難小屋に退避した。
足にちょっと違和感があったので靴下を脱いでみたら右足小指が酷いことに(><)
今朝の旭小屋からバス停へ向かう道が下り坂だったのに薄い靴下で歩いたからだろうか?

休憩後、前白根山へ向かう、山頂直下に自生しているコマクサを発見(@@)
前白根山から奥白根山を見ると時折ガスが晴れたりして全容を見せてくれたりした。
しばらく行くと、また、雨が降り出したのでザックカバーを装備し傘を出した。結局しばらくしてまた雨はやんだ。
前白根山から外山鞍部まで黙々と歩いて外山鞍部から荒れた急な下り坂を降りるこちになる。
途中、30分ほど下った所から今度は雨が本降りになって日光湯元ビジターセンターまで土砂降りの雨となった。

日光湯元ビジターセンターでテントの受付を終えた後は温泉寺へ行って、汗を流しテント場に行ってテントを設営。

翌日は男体山へ上る予定だったが、足がボロボロになったのと、びしょびしょに濡れた靴も乾かしたかったので休息日とすることにした。

※ここのキャンプ場でも半ズボンだったので虫に刺された(><)
 (ハッカ油スプレーしたんだけどな~~)

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

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登った山

日光白根山

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2,578m

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