行程・コース
天候
濃霧 稜線強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
北八ヶ岳ロープウエー山麓駅駐車場
この登山記録の行程
山麓駅(05:15)・・・山頂駅(06:44)・・・三ツ岳分岐(7:27)・・・北横岳ヒュッテ(07:33)・・・北横岳南峰(07:47)・・・北横岳北峰(07:53)・・・大岳分岐(08:47)・・・大岳(08:50)・・・大岳分岐(09:00)・・・天狗ノ露地(09:48)・・・双子池(10:27)[休憩 14分]・・・カラ川橋・・・雨池北岸(11:48)・・・雨池峠分岐(12:12)・・・雨池峠(12:42)・・・山頂駅(12:56)・・・山麓駅(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
連休中日。せっかくだから下から(山麓駅)から三密避け、時短(始発8時)も兼ねてバス停裏の登山道入口からスタート。お山はガスの中。リフト小屋さたりが直線距離で山麓駅と山頂駅の中間(下山時にこの辺りでロープウエーが交差)。ここからが斜度を増して登って行く。1時間半ほどで山頂駅に到着。ガスガスでした。坪庭遊歩道を辿り第二展望所の先で北横岳への登山道へ。ちょっと下り苔の谷にかかる木橋を渡ると溶岩台地への登りに入る。三ツ岳への分岐で台地の上に。なだらかな道を行きヒュッテ前にでる。ここから斜度をあげ15分ほどで南峰に到着する風が強く真白。北峰からは急な下りとなり一気に100mほど下り、その後溶岩台地の縁を進み大岳へ。大岳では体が持っていかれるほどの風が吹いていました。岩陰で靴紐を直し大岳分岐までもどり双子池へ。天狗の露地までは、何ヶ所か数段の木の梯子があったが、朽ちている物が多かった。難路との表示もありあまり利用者がいないのかな?天狗の路地も風の通り道になってました。双子池到着。ここのテント場は、星、池、山の景色が良いとのこと次回はテント背負って来たい(コロナで2020年は要予約)。小屋裏から林道歩き。途中の林道をショートカットする登山道の入口と出口は笹が背丈ほどに伸びていて大丈夫か?という感じですが入ってし前は笹は出入り口のとこだけでした。再び林道歩き、橋のところで雨池の登山道に入ります。橋の直前に水場が造られてました。樹林帯を緩やかに登り雨池へ。ここまで来ると人も増えて来ました。西岸を進み分岐からちょっと登り再び林道へ。雨池峠への登山道に入りひと登り。大きな岩もちらほら。峠に到着。縞枯山、北横岳は雲の中。峠を過ぎると木道が始まり縞枯山荘から坪庭遊歩道まで来ると観光客が一気に増えました。自粛はどこ?自分もか(汗)。休憩を取らずに山頂駅から登山道へ。ロープウェイなら7分のところ1時間かけて山麓駅へ到着。お約束で下山途中も雲の中だった北横岳が駐車場に着くと顔を出してました。
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山麓駅右手のバス停の裏が登山口。地理院地図とは違います。
ガスの中。
人気のない山頂駅前。
この橋を渡ると急登スタート。
三ツ岳分岐まで来れば溶岩台地。
霧の中のヒュッテ
北横岳
大岳。ここが一番風が強かった。
天狗の路地の大地に降りてくると怪獣のお出迎え。
晴れていればここも開けていて見晴らしが良い場所なんだろう。
苔の森
見えてからが長い(笑)
双子の一人
双子のもう一人。テント場は対岸。
雨池。ここも晴れていれば湖面に青空が映えるのにな。
雨池峠
縞枯山荘
だいぶ下って来たがまだ山頂は雲のなか。
駐車場まで下って、頂上が顔を出す。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 |
ライター | クッカー | カトラリー |