行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高天ヶ原の正面の駐車場を利用(無料)。ただしトイレなし。
この登山記録の行程
高天ヶ原(06:31)・・・東館山山頂駅(07:25)・・・寺子屋スキー場登山口(07:55)・・・金山沢ノ頭(08:16)・・・ノッキリ(09:24)・・・岩菅山山頂(着10:00発10:10)・・・裏岩菅山山頂(着10:55発11:27)・・・岩菅山山頂(12:07)・・・ノッキリ(12:35)・・・金山沢ノ頭(13:43)・・・寺子屋スキー場登山口(14:05)・・・高天ヶ原(15:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高天ヶ原から岩菅山、裏岩菅山へリフトは使わず往復した。帰りはノッキリから一ノ瀬登山口に抜ける予定だったが、ルートがきつくなるが、東館山周辺のお花畑をもう一度見たくて、同じコースをピストンすることとした。
まずはヤナギランやタテヤマウツボグサが咲く高天ヶ原のゲレンデを直登する。ゴンドラリフト直下までくるとゲレンデにはニッコウキスゲが群生している。さらに種々の花が咲く東館山にある高山植物園から、同じくニッコウキスゲが群生する寺子屋スキー場のゲレンデを登り、1時間30分を経てようやく岩菅山登山口にたどり着く。
ルートはここから稜線を進み、寺子屋山から金山沢ノ頭をぬけ、P2085を越えるとようやくめざす岩菅山が姿を見せる。一ノ瀬登山口との合流点となるノッキリまではアップダウンが続き、地味に体力が奪われる。また稜線をたどるものの、ところどころぬかるんでいて、足元は泥だらけになった。
ノッキリから岩菅山山頂までは一気に高度を上げる。高山植物も増えてきて、岩場の急登を耐えると岩菅山の山頂に着く。
さらに裏岩菅山までは片道約45分。登り返しがあるが、裏岩菅山までは人も少なく、展望のあるのんびりとした稜線歩きが楽しめる。
盛夏の季節でもあり、細かいアップダウンに最後は脱水症状ぎみになったが、ノッキリから一ノ瀬登山口へ下りてしまえば、もっと楽な登山になる。
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