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始発命の立山めぐり 行列・氷河・ライチョウさん

立山(雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳、別山(北峰・南峰))( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (鋸太郎 さん )

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行程・コース

天候

午前ややガス、その晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 扇沢駐車場
+電気バス・ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバス

この登山記録の行程

室堂0840……0924一ノ越0925……1006雄山1032……1046大汝山1055……1116富士ノ折立1119……1146大走り分岐1147……1148真砂岳1148……1234別山南峰1234……1241北峰1241……1249別山南峰1249……1307剱御前小屋1309……1350雷鳥平1404……1416雷鳥荘1416……1436エンマ台1436……1441ミクリガ池1441……1450室堂

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約1,214m
下り約1,229m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

長野側から室堂に入り、立山を歩いてきました。
早朝は少しガス気味でしたが時間と共に晴れ渡り、眺望は十分楽しめました。
天頂方面は薄曇りだったものの、お陰で風も涼しく、夏山としてはかなりのコンディションだったと思います。
  
ただ今回は半分公共交通機関を利用してお山に入りましたので、時間調整が少し大変でした。
CTは7:45。始発の室堂着が8:55、終バスの室堂発が16:30。
あれ?時間が10分足りません。
頑張れば5分や10分は縮められると思いますが、乗車バス自体が遅くなると影響が大き過ぎます。
実際は臨時便が増発されていたみたいですが、時刻表通りだと室堂発だけで30分ずつ遅れていきます。
なので7:30発の始発乗車は必須でした。
  
また室堂へは4種類の乗り物を乗り継ぎます。
ここでも注意しなくてはいけなかったのが、各乗り物の定員です。
時刻表上では連絡をとりあっている様に見える乗り物が、実際は定員とコロナ対策で一度に満足に乗員を運べない可能性もあったからです。
具体的には
  関電トンネル電気バス   80名(×6台)
  黒部ケーブルカー     130名
  立山ロープウェイ     120名
  立山トンネルトロリーバス 120名
が基本ですが、そこがどう変更されているか、どうにも情報がありませんでした。
なので深夜0時に室堂の駐車場に入り、3:30にはきっぷ売り場に並び始めました。
ガッチリ夜明け前、さすがに先頭でした。
  
その後の行列ですが、5:00には40人前後になりました。
5:30を過ぎると新宿や大阪から長距離バスが到着して、出発間際には200人を超していたと思います。
降りた方は行列を見て、一様に「ありゃ」という顔をされてましたね。
コロナ対策もあり、多分一度の電気バスの運送は6台で150人程度だったと思います。
後からマイカーで到着された方と少しお話をしましたが、
「7:00頃に来れば十分だと思ってた」
「そんなに早くから並んでるとは思わなかった」
いえいえ、そうでなくても登山者にとっては3:00や4:00など日中なのです。
きっぷの発売開始は6:50とアナウンスされていましたが、実際は6:45に開始となりました。
  
なお電気バスの終点では黒部ダムを徒歩で横断しますが、頑張ってちゃっちゃと歩かないと、ケーブルカーで2本目に回されます。
ロープウェイも同様です。
  
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無事室堂には始発を乗り継ぎ、9時前に着きました。
天頂は薄曇りなものの、水平方向はややガス。
ただすぐにどんどん晴れ渡ってくれましたので、大迫力立山の景観は申し分なかったです。
一ノ越へは固められた道を進みますが一か所だけ残雪を渡りました。
そこから雄山へは、多分本コース最大の難所。
自分もその一人でしたが、もう皆さん息も絶え絶えでした。
渋滞もありましたが、頑張って頑張って40分で登頂。
いや厳しかったです。
  
雄山では神社でお守りをお土産に購入。神社を往復してお参りした後、次の大汝山を目指します。
大汝山は立山の最高峰ですが、雄山まで頑張ってしまえば暫くは気持ちの良い稜線歩きが続きます。
雄山ではまだガスが濃かったですが、大汝山を越すころには晴れ始め、立山の全貌のほか、後立山連峰も見え始めました。
富士折立では最後までガスに隠れていた剱岳の山頂にもご挨拶できました。
  
その後は内蔵助氷河を見ながら真砂岳、別山と進みます。
意外に厳しかったのが真砂岳から別山への登り返しでした。
ですのでコルでお昼を食べて、ひと息ついてから進みました。
  
別山北峰からの剱岳は、今回のコースでは一番の至近距離でした。
見れば見るほど、誰が登るんだ!?という山でしたが、多分今日は剱岳もコンディションは良かったのではないでしょうか。
何時か登りたいお山です。
  
そこからは剱御前小屋を経て雷鳥坂を降りました。
この降りもコース中では結構厳しく、標高差だけなら500m近く降ります。
ただ道中望外のライチョウさんにも出会え、14:00前に雷鳥沢のキャンプ場に到着。
程よい時刻でしたから、野営客も皆さんちょうど幕営中でした。
なお自分には今回関係ありませんでしたが、野営場管理事務所には売店がありませんでした。
別途山小屋で買ってくださいとのことです。
  
-------------------------------------
  
最後の最後に、雷鳥沢から室堂までは150m強、階段ほかで登ります。
これが地味にきつかったです。
地獄谷の大景観やみくりが池は見ごたえがあり、多少の疲れは飛ばしてくれましたが、ほんとトドメでした。
室堂で「立山玉殿の湧水」をおみやげにしましたが、これに勝るものはないかも知れません。
  
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今回の山行では3つの目的がありました。
ひとつは年に一座を目標にしている3000m峰。無事登頂できましたので、今年はもう無理をしません。
続いてライチョウさん。これも何とか出会うことができました。
鳴き声も想像以上に可愛らしかったです。
  
ただ最後の黒部ダムカレー、これは今回食べられませんでした。
冒頭で述べた通り、そもそものスケジュールがCT通りです。
でもそれだと食べている時間がありません。
ということで心持ち頑張り度を上げて、終バス1時間前に下山することには成功しました。
  
……したんですけど! 忘れてましたよ飲食店の新型コロナ対策。
黒部ダムまで戻ってきたのが16:00前だったのですが、レストランは15:00に営業終了していました……。
現在のダムのレストランは10:00 - 15:00だそうです。
  
まあ、3つの内2つ達成できましたから、大満足です。
  
-------------------------------------
  
立山の企画は毎度どうしても称名滝を諦めきれず、かと言ってそれを加えると日帰りは無理な上、行きに寄ったら帰りは八郎坂を500m登る羽目になります。
なのでなかなか決断できなかったのですが、今回はその辺り思い切って整理できてよかったです。
とにかく眺望が見事で、剱岳は勿論、後立山連峰まではるかに見渡せました。
ダムカレーは食べられませんでしたが、ダムの放水は大迫力で見ごたえがありました。
  
帰りの高速で死にましたが、帰宅後もボロボロでしたが、
楽しかったああああ!
  
-------------------------------------
  
(追記)
誤字脱字地名の間違い変換ミス標高差間違い……。
いっぱい直しました。おかしいと思った方、申し訳なかったです。

続きを読む

フォトギャラリー:120枚

深夜0時の扇沢駐車場。
久し振りのお月さまです。

とりあえずきっぷ売場を偵察。
うん、まだ誰もいませんね。

2時間ほど仮眠を取って再びきっぷ売場。
誰もいませんが、もう並ぶことにしました。

ザックを置きっぱなしのまま、たまに散歩。
夜明け間近です。

5;30頃の駐車場です。
因みに写っている一番手前のエリアは1000円/12hです。
自分はもうひとつ下の、1000円/24hに停めました。

同じ頃の行列の様子です。
登山客は座り込みに強い。

大阪から夜行バスが到着しました。
少し前には新宿からも着き、6時前にはなかなか長蛇の列になりました。

きっぷ売場のモニターでは、黒部ダムと

大観峰と

室堂の様子が中継されていました。
室堂、気温低いですね。
自分は結局、瑞牆山荘Tシャツで歩きましたが、それでちょうどよかったです。

なおトレッキングポールは安全のため袋に入れろとの事でしたが、実際はザックに縛り付けてラバーキャップをつければOKみたいです。

7:00前に無事始発指定のきっぷを買えました。
駅の中でさらに並びますが、お店の売店のお勧めは、淹れたてコーヒーと作り立て肉まんだそうです。一緒に並んだ、今日は立山、明日から二日かけて爺ヶ岳から唐松まで行くというド健脚なおじさんが「せっかくだから」と食べてました。おいしそうでした。

日付プレートは記録上必ず撮影してしまいますね。
考えてみれば、「山の日」に登山したのは初めてです。

さあ出発です。
でも9割以上トンネルの中です。
ありえない技術ですよね。

黒部ダムに着きました。
ダムを横断して乗り換えです。

実は山を越えただけで、標高自体は扇沢とそれ程変わりません。

大迫力の放水! 
余りに落差と水量がありすぎて、結果海外の巨大な滝の様に、水の動きがスローモーションに見えました。

ダムを渡り切りました。
余りゆっくりはしていられません。

続いて黒部湖駅からケーブルカーに乗ります。

結構な角度ではないですか?
全線トンネルの中を走ります。

コロナ対策で、4人掛けボックスははす向かいの2人使用で、後は立ってくださいとのことでした。

黒部平でロープウェイに乗り換えます。
ここでは30人を限度に運航していました。なので同じケーブルカーで来た人が、2回に分けられました。

空中からの写真。
相当アップで写していますので、かなり巨大な石です。

大観峰に到着。
最後の乗換、トロリーバスです。
これまたトンネルの中を進みます。

室堂に着きました。
頑張って始発オンリーで到着です。
4時間並んだ甲斐がありました。

ここが室堂かー!

畏まって「中部山岳国立公園」と言われると、第一次国立公園シリーズの記念切手が真っ先に浮かびます。
子供心に「こんな公園に行ける人は、鍛えられ上げた大人だけなんだろうな」なんて思っていました。

これですね。
5円:槍ヶ岳、10円:黒部峡谷、14円:白馬岳、24円:乗鞍岳です。
ただこの切手の発行は1952年で、第一次登山ブームより先みたいです。

ちなみに立山は、1972年に第二次国立公園シリーズで20円切手になってますね。
10円は穂高連峰です。

では地図を確認して

雄山を目指します。

石で固められた道を進みます。
こちらのコースは、日帰り派の服装の方が多かった気がします。

チングルマさん。

さあ晴れてきましたよ。

今回のコース上での、唯一の残雪です。
係の人が一所懸命雪を割って整備していました。

お日さまー!
稜線に小さく小さく一の越山荘が見えています。

途中にある、多分「祓堂」。

お名前は「祓度社」。
「はらえど」かな。

もう少し進んで小さな仏さま。

さあ一ノ越に着きました。

ここからは雄山まで、急斜一直線ですね。

少し登って見返した一の越山荘です。

皆さん頑張って登っていきます。
信仰の強いお山だからかも知れませんが、ご老人も多かった気がします。
無理はしないでね。

雄山山頂、あと少し!

先に小さな仏さまにご挨拶して、

山頂着いたー!

一等三角点「立山」です。

謂れが書いてありました。
プレートには標高2991.6mと記されていますが、現在公式には2991.76mとなっています。

ガスの向こうに雄山神社。

社務所でおみやげのお守りなどを買った後、

昭和天皇御製歌碑などを見ながら向かいます。

なんで繋がれてるの? 
「風や雪でどっか行っちゃわないようにだね」 
ビレイコード? 
「そだね」

雄山神社に着きました。

本殿? 奥の院? とか思いましたが、正式名称は「峰本社(みねほんしゃ)」だそうです。

反対方向へは抜けられそうにありませんね。
社務所に戻ってから先に進むことにします。

人間用には思えない強力そうな支点がいくつもありました。
何と言うか、冬は過酷なんでしょうね。

また少しガスが出てきましたが、

立山のガスは気まぐれです。
大汝山に着く頃にはまた晴れました。富山県のてっぺんだー!

黒部湖とダムが見渡せました。

大汝休憩所です。

ブレてしまいましたが中の様子。
お土産にTシャツとバッジを買いました。

正面のトンガリは鹿島槍ヶ岳ですね。
左に五竜岳、唐松岳と連なっています。

地獄谷や室堂方面も晴れ渡りました。

富士折立に到着です。
ここでしばらく剱岳が晴れるのを待ちました。

向かう稜線の先にようやく帽子を脱いだ剱岳。
どれ、もうちょっと寄ってみるよ!

内蔵助氷河の乗越?

内蔵助氷河の姿です。

まだ氷河だと国の最終的なお墨付きをもらえた訳ではないみたいですが(可能性の示唆止まり?)、認められるといいですね。

次は真砂岳です。

ケルンを越えて

着いたー!

稜線の向こうに次の目的地、別山です。

こちらは雷鳥沢と地獄谷ですね。
お天気でも風が涼しく、とても歩きやすい気候でした。

雷鳥沢のテン場です。
管理事務所では物販をしていないみたいです。
そうなると最寄りの山小屋は雷鳥荘になりますが、標高差100mを往復することになります。

年季の入った仏さまがいました。

稜線上にある岩。
さすがにまきます。
トラバースした先でお昼にしました。

別山到着ー!
立派な祠がありました。
山頂は広く、今日みたいな天気では解放感が半端なかったです。

山頂の様子です。

それでは別山の北峰までオプショナルツアーに行ってきます。
お隣にはなんか不穏なオーラを醸し出している剱岳。近くに寄りすぎ?

片道7分くらいですか?
南峰にザックをデポして往復する方もいましたね。

別山は展望に優れていました。
振り返った富士折立です。

振り返った大汝山と雄山です。
峰本社が見えますね。

後立山では、白馬岳と白馬山荘まで見えました。

さあ次です。
次はいくつか小ピークを越えて、剱御前小舎を目指します。
この写真にもう写っています。

気持ちの良い稜線です。

剱御前小舎に着きました。

宿泊客以外への物販は

外小窓での対応となっています。
バッジを買いました。

それでは雷鳥沢を目指して雷鳥坂を降ります。

10分も降ったところで

ライチョウさんだああああ!!!

生まれて初めてお会いしたと思います。
全く逃げないで撮影に応じてくれた上、鳴き声まで可愛らしかったです。

雷鳥沢キャンプ場に着きました。

剱御前小舎と雷鳥坂を振り返ってみます。
結構頑張って降りました。

さ、自分は幕営しないので地図を確認して、

一気に室堂を目指します。
どう見ても廃な雷鳥沢ヒュッテです。後から思えばお風呂に浸かってくるんでした。

トドメを刺してくる階段を耐えに耐えて、雷鳥荘です。

逆から見下ろした雷鳥沢キャンプ場。
って見下ろす標高差って何?

隣にはサイレン用スピーカーと警告灯がありました。

軽やかな軽装の観光客に交じって

エンマ台まで着きました。

ミクリガ池です。
火口湖ではないんですね。
(追記)火口湖との情報もありますね。地学は難しい……。

地獄谷の、今日一番ガスを出していた噴出孔です。

頑張って頑張って、やっと室堂まで戻ってきました。
山行終了だー!

お水!お水!

がぼごぼ飲んで飲みつくして、最後にペットボトルにおみやげにしました。

それでは往路と同じくトロリーバス、

ロープウェイ、

ケーブルカーと乗り継いで、

黒部ダムまで戻ってきました。

さあレストランだ!

……え?

因みに現在は16時5分前です……。

悩んでも仕方ないので、

とりあえずお約束は押さえました。
無難に「木いちご」を選びましたが、おいしかったです。

次は黒部ダムカレー、食べにくるからなああ!!

さあ電気バスで帰りましょう。

下山後の扇沢駐車場です。
全体的に、満車には程遠かったと思います。

お疲れ様でした!!
楽しかったです!!

「おみやげだ!」
今日はお山の水も汲んできたから、お茶も淹れるね!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール 燃料 ライター
カップ クッカー カトラリー
【その他】 アマチュア無線機、予備ヘッドライト、モバイルバッテリー、カラビナ、スリング、クイックドロー、シットハーネス、プルージックコード、ホイッスル、ウエビング、ATCガイド、細引き、風力計、2バンドラジオ
※手袋忘れました……。

みんなのコメント

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  • 鋸太郎さん、こんにちは。

    いつも楽しくレコを拝見しております。実は今月末に立山を計画しておりまして(天気
    次第ではやめるかもしれませんが)、今回の鋸太郎さんのレコがとても参考になりました。

    特に、立山黒部アルペンルートの写真は実際旅をしているようで、扇沢の1000円/24Hの
    情報もありがたいです!お天気にも恵まれて、雷鳥さんにも会えてとても羨ましいです!!
    表紙の雷鳥さんの写真、花に囲まれほのぼのして素敵ですね。

  • すーさん、こんにちは。

    コメントありがとうございました。
    駐車場はもう一つ下段に無料駐車場がありますが、こちらの倍率は高そうです。
    剱岳に向かわれた方とお話ししたのですが、前夜19時の段階でもういっぱいだったそうです。
    ※場所はGoogleマップの写真で見ると分かりやすいです。

    立山は来られている方々も様々で楽しい山でした。
    ガチに剱を目指すヘルメットの方からウエストポーチの方までいましたし、
    老夫婦が手を取り合ってお山を目指していれば、幼稚園くらいの子供がフル装備で別山にいたりしました。

    良いお山になる様お祈りしています!

  • 鋸太郎さん

    お疲れ様です。
    立山もすばらしいですねーーー。
    涼しさを貰いました。
    映画の「春を背負って」に出てきた、「大汝休憩所」も。
    屋根の色で思い出しました。
    暑さを言い訳にして、出不精中です。

  • トマトとケチャップさん、
    コメントありがとうございます。

    「春を背負って」ですね。お布団は干してませんでしたが、
    にぎやかな良い山小屋でした。
    大汝山もさすがに立山最高峰だけあって、登山客でいっぱいでした!

    ここまで来ると、さすがに剱岳や下ノ廊下を真面目に考えてしまいます。

登った山

別山

別山

2,880m

真砂岳

真砂岳

2,861m

立山

立山

3,015m

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