行程・コース
天候
曇り・霧雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
乗鞍観光センターに駐車。バスで畳平まで移動
この登山記録の行程
8:00 乗鞍観光センター出発(バス)
8:50 乗鞍岳畳平着、準備をして登山開始
9:30 肩の小屋
10:10 乗鞍岳山頂(剣ヶ峰)
10:50 肩の小屋
11:15 乗鞍岳畳平、昼食
12:05 乗鞍岳畳平発(バス)
12:55 乗鞍観光センター着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
手軽なバス利用での乗鞍岳登山でした。
自転車で乗鞍エコーラインやスカイラインは何度も通っていますが徒歩登山は初。
乗鞍スカイライン側は先日の大雨災害のため通行止め中なのでアクセスは長野県側の乗鞍観光センター側からのみになります。
バスで標高2700mの畳平まで一気に上がり、そこからは急登や難所は特になく標準コースタイム1時間半程度の登りで乗鞍岳山頂剣ヶ峰まで登ることができます。天候は終始霧がかっていて展望は望めず、特に畳平周辺はガスがたまって霧雨っぽくなっていました。とはいえ真夏なので半袖でひんやりと心地よく、快適な気温でした。下界の灼熱地獄に比べれば天と地の差でした。文字通り・・・w
道中で肩の小屋や頂上小屋があり、トイレ休憩ができるようです。ビールもありました。車での登山でないなら喉が渇いていたのでいっぱい飲みたいところでしたが我慢我慢。
有名な乗鞍大雪渓の雪はわずかにしか残っておらず、おそらく十数メートルくらいの長さしかないくらい。。それでもスキーを楽しんでおられる方は何人もおられました。
ただし気軽にバスで来れるとはいえ岩場やザレ場はあるのでスニーカーや普段着での登山は良くはないと思いました。
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バスのチケット
乗鞍観光センター出発時には雨が本降りになりましたが本格的な雨はこの時だけ。
畳平到着。一面ガスってましたが自転車乗りはちらほらいました。自分もこの二日前に自転車で登りました。
一番霧が晴れたのがこの時だけ。
蚕玉岳から見た剣ヶ峰
剣ヶ峰の鳥居
乗鞍岳山頂です
山頂のお社。この裏手が少し広くなっていて休息をとるのによさそうでした。
肩の小屋
極小になっている乗鞍大雪渓。よく見るとスキーヤーの姿がw
乗鞍エコーライン
畳平に戻りました
下界の灼熱が想像できないくらいヒンヤリと涼しい
銀嶺荘で自転車定食なるメニューがあったので注文。コロッケは単品で追加しました。ハンバーグが熱々で大変美味しいです。ステーキ版もあるそうなので次回はそちらで!
飛騨牛マンも外せませんね。大変美味しい。
下りもバスで無事に乗鞍観光センターに到着。下山後は道路破産ですぐのところにある湯けむり館で汗を流しました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
健康保険証 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
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