行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
尾白渓谷駐車場(06:30)・・・笹ノ平(08:35)[休憩 10分]・・・刀利天狗(10:45)[休憩 5分]・・・五合目小屋跡(11:32)・・・七丈小屋第1(12:50)
【2日目】
七丈小屋第1(04:30)・・・八合目(05:05)[休憩 5分]・・・甲斐駒ヶ岳(06:00)[休憩 30分]・・・八合目(07:00)[休憩 5分]・・・七丈小屋第1(07:25)[休憩 75分]・・・五合目小屋跡(09:20)[休憩 5分]・・・刀利天狗(10:00)[休憩 10分]・・・笹ノ平(11:30)[休憩 5分]・・・尾白渓谷駐車場(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年北沢峠から甲斐駒ヶ岳を登った際、生憎ガスに包まれ景色を楽しめなかったので、今年は以前から挑戦したいと思っていた黒戸尾根から再登頂を目指す。(ソロ、テント泊)
自宅から2時間半で駐車場に到着、予定より30遅れの入山だったが今年はコロナの影響で宿泊予定の七丈小屋のテン場は完全予約制のため焦る必要が無くゆっくり登り始める。(ザックが重い)
最初のうちは大きな段差もなくフラットで歩きやすい登りでペースもつかみやすかったが、黒戸山巻き道を過ぎ一旦下った鞍部をすぎてから七丈小屋までの区間は怒涛のハシゴ、クサリ場の連続で一か所超える毎に肩で息をするのがやっとの状態だったが、13時前に七丈小屋に到着。
テン場はまだ空いていたので奥の方にゆっくり設営して、昼食と冷やし担ぎ上げたビールで乾杯
夕立が降りそうな天気だったので、山頂は2日目の早朝に期待して初日はここまで。
夜中に目を覚まし外見ると、すっかり雲も晴れて眼下には甲府の夜景、上を見上げれば満天の星空、天空のテン場を堪能。(この日流星群のピークで流れ星がいくつも見れたオマケ付き)
2日目は3:30に目が覚め、朝食を摂ってからテントをそのままにして、少し周囲が明るくなりかけた4:30に山頂を目指す。荷物が軽いので足も軽く、途中ご日の出を楽しみながら1時間半で山頂に到着。まだガスが上がってこないうちに登頂できたので、昨年見ることのできなかった、周囲の山々を一望することができた。テントまで戻ってゆっくり撤収、再度重いザックとなり下降開始。急斜面と重い荷に苦しみながら竹宇駒ヶ岳神社に13:00に到着
とてもしんどい黒戸尾根ルートだったがテン場は最高でまた登りたいルートとなりました
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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