行程・コース
天候
晴一時雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
さわやか信州号
この登山記録の行程
【1日目】
横尾(08:06)・・・涸沢小屋(11:18)休憩30分・・・北穂高小屋(15:13)
【2日目】
北穂高小屋(05:53)・・・A沢のコル(07:13)・・・長谷川ピーク(07:42)・・・南岳取付(08:11)・・・南岳小屋(09:32)休憩30分・・・天狗原稜線分岐(10:24)・・・天狗池(11:59)・・・天狗原分岐(12:44)・・・水俣乗越分岐(13:19)・・・槍沢ロッヂ(14:15)・・・一ノ俣(14:54)・・・横尾山荘(15:52)
【3日目】
解散
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年も次田経雄登山スクールに参加。昨年天気事情で中断となった北穂高~南岳縦走となった。
少人数とはいえ、コロナ禍なので健康管理、山小屋でのマナー徹底など留意されていたので一般的な登山ツアーとは一線を画している。
北穂高小屋では宿泊者数を制限しているため、泊まれたのは大変幸運といえる。
穂高での注意
・雷三日、昨日が雷の場合は雷雨も続く、ポールはザックのトップより低くする。鎖も火花が出るので注意する
・山が遠くに見えるのは天気が良い、逆に山が近くに見えるのは天気が悪くなる
・キレットは熟練度の違いによって、コースタイムが3倍開きが生じる
北穂高小屋
・北穂高小屋は30名限定、部屋が広々と使え、食事も小グループごとと徹底している
・オリジナルインナーシーツが売り切れ
・北穂高小屋は雲海の上なので、夕焼けがきれい
・ご飯を35合の高圧釜で炊いているため、おいしい
・昨年より夜間は冷え込まなかった、厚着は不要だった
その他
・ツアーグループは、関西地方から槍と奥穂高への2ツアー
・涸沢小屋のペットボトルは涸沢ヒュッテより100円高い、カップ麺でかもり味噌うどんが不味かったらしい
・熱中症対応が今回一番大事だった、水も普段の倍は飲んだと思う
・足場は悪くないが、岩が多く疲れやすかった
・新穂高ー槍ー氷河公園ー南岳ー新穂高とトレランの人がいた
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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