行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
電車、バスを乗り継いでの移動でした。
この登山記録の行程
浦山口駅~武甲山~名郷 → バスでさわらびの湯へ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
行きは電車を乗り継いで最後は秩父鉄道「御花畑」駅から「浦山口」駅へ。駅名を見て山登りの気持ちが高ぶってきます。
武甲山は石灰石の砕石を行っており、山頂も数十m削られたとの事です。北側は今も砕石を行っていて痛々しいですが、山の形は名前の通り兜そのもので力強いです。
今回は西側の裏参道から登り始めました。駅に降りたのは私を含め4名。駐車場も大きなところはなくこちら側から登る方は少ないと思います。山頂は北側と東側に眺望があり、秩父の街と遠く群馬の赤城山などが見渡せます。
下山は表参道方向から名郷へ行きました。体力に自信のある方は武甲山から小持山・大持山を経て麦坂峠、又は麦坂峠から武川岳を経て名郷もよいのではないでしょうか。
麦坂峠から名郷に下る道は南面で風も弱いのか小さな渓谷に僅かに紅葉が残ってました。わらさびの湯は大きくは無いですが山登りの疲れを癒してくれるには十分です。食堂が無いので私が行ったときは食べ物の持ち込み可でした。
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