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20200829-30_赤岳 阿弥陀岳 1泊2日

赤岳・横岳・硫黄岳( 八ヶ岳)

パーティ: 4人 (リンサン さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

初日:晴れのち曇り(赤岳は雲の中)、2日目:晴れ(行者小屋からは曇り)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 小渕沢IC経由(大阪メンバーのPickUp)美濃戸のやまのこ村駐車場
早朝5時着でほぼ満車。下山時の日曜昼はガラガラ

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸(06:45)・・・堰堤広場(07:30)・・・赤岳鉱泉(08:30)[休憩 15分]・・・赤岩ノ頭(10:20)[休憩 10分]・・・硫黄岳(10:50)[休憩 15分]・・・大ダルミ(11:25)[休憩 25分]・・・横岳(12:40)[休憩 5分]・・・三叉峰(13:00)[休憩 5分]・・・赤岳天望荘(14:10)

【2日目】
赤岳天望荘(06:15)・・・赤岳(06:50)[休憩 15分]・・・中岳のコル(08:00)[休憩 5分]・・・阿弥陀岳(08:30)[休憩 15分]・・・中岳のコル(09:05)[休憩 10分]・・・行者小屋(10:00)[休憩 15分]・・・美濃戸(11:50)

もみの湯(樅の木荘):0266-74-2311
山梨県諏訪郡原村字原山17217-1729

コース

総距離
約16.0km
累積標高差
上り約1,911m
下り約1,911m
コースタイム
標準11時間35
自己10時間45
倍率0.93

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

昨年夏に天狗岳から硫黄岳・横岳・赤岳を望み、秋には赤岳を、と計画したが、天候不順で断念し、ようやく赤岳に。
メンバーが寝不足で足取りが遅く、硫黄岳まではどうなるかと思うほどであった。赤岳鉱泉から硫黄岳までの登山道からは硫黄岳・横岳・中岳・阿弥陀岳は望めるが、赤岳だけが雲の中で初日の行程中、全く望むことはできなかった。硫黄岳の火口壁は霧の中で爆裂火口を見るなら天狗岳からかな、と思った。横岳はぞくぞくする(怖くて)岩稜帯の登山道が珠で、ガスで西側の急斜面が見えないことでよかったと思う反面、次回は見てみたいなーとも思った。
翌日は快晴の下、赤岳山荘から急登し、素晴らしい赤岳山頂であった。富士山、千丈、甲斐駒、北岳、鳳凰三山が望め、北アルプス方面は霞んでいた。赤岳からは鎖場連続の急降下の登山路で気が置けない行程であった。中岳の登りも思った以上の登りであり、阿弥陀岳は更に輪をかけての急登で浮石も多かった。阿弥陀岳からは赤岳から蓼科まで見ることができ、これで八ヶ岳のほぼすべての頂上を登ることができた。八ヶ岳はどの山も面白いので、また登ろうと思う。次は以前、悪天候での登頂であった権現に!!

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フォトギャラリー:39枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

みんなのコメント

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登った山

横岳

横岳

2,830m

赤岳

赤岳

2,899m

阿弥陀岳

阿弥陀岳

2,805m

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