行程・コース
この登山記録の行程
山頂駅(09:23)・・・七色平分岐(09:56)・・・日光白根山(11:34)[休憩 5分]・・・五色沼避難小屋(12:32)[休憩 10分]・・・五色沼(12:53)・・・分岐(13:09)・・・弥陀ヶ池(13:35)・・・鞍部(13:48)・・・七色平北分岐(14:14)・・・七色平分岐(14:24)・・・山頂駅(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年は雨がひどくて途中で引き返してしまった日光白根山に再挑戦。ゴンドラに乗って山頂駅へ着いた頃はきれいに晴れていて光が差し込む苔生す森の中を気持ちよく歩く順調な滑り出し。しかし森林限界を超えたあたりから雨模様になり始め、奥白根神社に着くころには真っ白になり視界がなくなってしまい、霧雨も降り続いている。そういえば奥白根神社で記念撮影を頼まれた男性グループは山頂に向かわず五色沼の方に降りて行ってしまったが山頂はもう少し奥だと知っていたんだろうか…。山頂でも霧雨の中で眺望は残念ながらなし。まっしらねさんだね、うまいね、みたいな駄洒落が飛び交っていた。天気も悪く山頂も狭いので早々に退散。
山頂からもしばらくは雨の中。五色沼の避難小屋で簡単に昼食。五色沼につく頃には霧雨も止み、五色沼は確かに五色に水面がゆらめき幻想的な雰囲気になっていた。五色沼から弥陀ヶ池に向かう途中で雲が切れて初めて山頂が見えた。途中血ノ池地獄に立ち寄ったが特に行かなくてもいいと思います。山頂駅に戻ると燧ケ岳がきれいに見えていた。
ゴンドラ使えば登って降りて5~6時間なので日帰りで手軽に登れる百名山だと思います。今度はゴンドラを使わず湯元温泉から登ってみたいです。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー |