唐沢鉱泉から天狗岳　反時計回りの周回コース

雪山

西天狗岳・東天狗岳（八ヶ岳）

2014.12.12（金）

パーティ： 1人 (Rotchey さん )

Rotcheyさん

行程・コース

天候

曇り、でもガスはかからず

登山口へのアクセス

マイカー
その他：唐沢鉱泉の1.6km手前にテカテカ・ツルツルの凍結部分があり、FF+5年目スタッドレスタイヤでは登れず、あげく10mほど滑り落ち、この日一番びびった。

この登山記録の行程

唐沢鉱泉(07:40)・・・枯尾ノ峰分岐(08:30)・・・第一展望台(09:30)・・・第二展望台(10:10)・・・西天狗(11:15)・・・東天狗(11:35)・・・中山峠(12:40)・・・黒百合平(12:45)・・・唐沢鉱泉分岐(13:45)・・・唐沢鉱泉(14:25)

コース

総距離: 約7.7km

累積標高差: 上り約875m; 下り約875m

コースタイム: 標準5時間45分; 自己5時間55分; 倍率1.03

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

出だしは固めの雪で順調に進むも、第一展望台の手前からズボズボと足を取られ始める。
先行していた方はワカン等はお持ちでなかったようで、立ち往生していたので、こちらはスノーシュー装着。しばし立ち話。
西天狗の岩場に出たところでアイゼン・ピッケルに変更。岩場は適当に上を目指し登る。
西天狗・東天狗は人影はおろか、足跡もなく展望を独り占めしつつも、ちょっと寂しい。
東天狗から中山峠へ進み、傾斜が緩くなってきたところで、再びスノーシューに変更。その後も一部岩場があったが面倒なのでスノーシューのまま進み、程なく黒百合ヒュッテ到着。
ベンチで休憩している間も誰も通らず。黒百合ヒュッテも平日はこんな感じ？昨日・明日が悪天だから？
スノーシューのまま下り始める。唐沢鉱泉分岐の手前で本日二人目の登山者と遭遇。
人を見るとちょっと安心する。お別れしてすぐにスノーシューを外しました。

前日までの雪で踏み跡は消えてましたが、注意して進めばルートは判りました。
風も弱く展望もきいて良かったです。スノーシュー持って行ってて良かった〜。