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丹沢大室山大群沢沢登り2020

大室山( 関東)

パーティ: 1人 (100ski さん )

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行程・コース

天候

曇り、上部は濃霧

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 野原吊橋渓谷遊歩道駐車場(国道413号線沿い)

この登山記録の行程

7:36駐車場-8:56道志川大群沢出合-(大群沢登り;10分休憩)-10:27取水施設-(10分+10分休憩)-15:11登山道合流部-15:37大室山15:56-18:28駐車場

コース

総距離
約9.4km
累積標高差
上り約1,310m
下り約1,310m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、丹沢にある山梨百名山の大室山の大群沢で沢登りしてきた。
この日は、菰釣山の水の木沢を予定していたが、入渓地点への道を車で進むと、道志の森キャンプ場の入場待ちの車の大渋滞で進めなくなり、菰釣山を中止した。
仕方なく、道の駅道志に引き返し、近くに沢登りできそうな山を探した。
近くの山で大室山の過去のGPS用地図データがあり、地形図を見て大群沢なら行けそうな感じがしたので、大群沢に行くことにした。
野原吊橋遊歩道駐車場に行き、準備をして、スタートした。
しばらく国道413号線を歩き、吊橋を渡り、作業道を道志川に沿って下流側に進み、途中から道志川に入って進んで、道志川大群沢出合から大群沢に入渓した。
大群沢は、全般的に大きな滝が少なかった。
国土地理院の地図の滝マークがあるところ(踏み跡有)で高巻きした。
大群沢の中間部に、取水口と案内板があって拍子抜けした。
大群沢を登って行くと、水流のある沢と伏流水の沢との出合があり、水流のある沢のある沢を進むとすぐに伏流水になった。
地図を確認すると、進んだ沢が大群沢の本谷でないことが分かり、尾根を越えて本谷に戻った。
本谷に戻っても伏流水で、たまに水流があるだけだった。
さらに登ると、濃霧で視界が悪くなり、安息角になったザレ場を登った。
蟻疑獄のようなザレ場を登って行くと、右手に傾斜が緩くて藪が刈られた樹林帯が見えきたので、樹林帯に移動して登った。
樹林帯を登って行くと登山道に合流した。
ブナの森の中にある登山道を少し登って、濃霧で覆われた大室山頂上に着いた。
眺望がないので、少し休憩して登山道を下山した。
登山道の下の方では暗くなり、ヘッドライトを点けて進んだ。
駐車場に戻り、スパッツ、靴を脱ぐと、蛭に噛まれまくっていて、止血するのが大変だった。
着替え後、家に帰った。

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フォトギャラリー:47枚

国道413号線野原吊橋遊歩道駐車場

国道413号線吊橋入口

吊橋

吊橋からの道志川の眺め

作業道

作業道

作業道渡渉点

道志川大群沢出合

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢

取水口付近の案内板

取水口

大群沢

大群沢

大群沢にいたカエル

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢にいたミヤマクワガタ

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢

大群沢

樹林帯

樹林帯

登山道合流地点

大室山頂上

大室山頂上

大室山頂上

大室山頂上

登山道

登山道

登山道

登山道

登山道分岐

登山道

野原吊橋

野原吊橋遊歩道駐車場

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア 靴下 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス
ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ 腕時計 カメラ
非常食 行動食 軽アイゼン GPS機器 ロープ エイト環・ATC
カラビナ ビレイデバイス スリング ハーネス ヘルメット 沢登りシューズ
沢登り用スパッツ

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登った山

大室山

大室山

1,587m

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