行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
焼岳登山口(05:20)・・・[途中休憩8分]・・・焼岳北峰(08:00)[休憩 20分]・・・中尾峠(09:08)・・・展望台(09:15)[休憩8分]・・・焼岳小屋(09:30)・・・[途中休憩8分]・・・焼岳登山口(11:14)・・・西穂登山口(11:26)[休憩・昼食 37分]・・・大正池(12:30)[タクシー奮闘 21分]・・・中の湯バス停(13:26)・・・中の湯温泉旅館(14:09)・・・焼岳登山口(14:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
素晴らしい展望でした。
焼岳は初めてで、穂高の眺望等楽しみにしてましたが、行ってみて天候にも恵まれ期待以上でした。
特に頂上から中尾峠、展望台までのルートはガスを纏ったり、きれいに晴れたりしながら終始、槍・穂高を眺めながら歩け、天候に恵まれたなら、中の湯ピストンではもったいないです。
家に帰ってから気付きましたが、デジカメの設定がまずく、写真はダメダメでした。スマホでも撮っていたの良かったですが、あの素晴らしい眺望を残せなかったとなるとちょっとショック、となるところでした。
年のせいで、コンタクトレンズをしていると、直近は絶望的に見えず、デジカメの画面もよく見えないんですよね(笑)
中の湯側の登山口に午前2:20に到着しましたが、すでに駐車場は満杯、かなりの台数の路上駐車で、私もその一台となりました。
中の湯からの登山道は特に危険なところもないですが、焼岳小屋から上高地方面へ下るルート上にあるほぼ垂直な梯子が少し恐いですね。降りている最中にこの梯子外れたら・・・とか考えたりして。
上高地に降りてくると、人の多さに辟易。時間によっては河童橋へも行こうと思ってましたが、ものすごく多くの人がいそうだったのでやめました。
大正池にも行きたかったので、大正池まで歩き、ここでタクシーを捕まえて車に戻ろう、と考えてましたが、甘かったです。
タクシー会社に連絡してもタクシーを回せないとのことで、下から上がってくる空車を頑張って捕まえてくださいとのこと。
しかし、下からのタクシーもほぼ人が乗っていて、声をかけた空車にもこの後予約があると断られ・・・
こんなこともあろうかと、実はジョギングシューズを持ってきてました。これが正解。アスファルトの道でも全く苦にならず、心無しか歩くペースも早い気がしました。登山靴はビニール袋に片方ずつ入れ、ザックの両脇にぶら下げましたが、けっこう靴が揺れて歩きづらいので手で揺れないようにしてましたが、今後揺れないように工夫が必要ですね。
中の湯旅館の脇、右側から車道をショートカットするルートがありましたが、ここの登りがこの日で一番つらかったかも。
さらに大変だったのが、ここから自宅までの帰路でした。
長野道にのった途端事故渋滞。のる前にはここの渋滞情報はなかったんですが。さらに中央道上の電光掲示板では一時渋滞70㎞、5時間以上の表示が。もう運転しながら笑ってしまいました。その渋滞には突っ込まず、山の中を走って横浜まで戻りましたが、焼岳登山口から8時間ちかくかかりました。
疲れたけど、楽しかった。
フォトギャラリー:22枚
登っている途中穂高が見え始める。この時はまだ曇り空。
ふり返ると遠くの山と雲海
乗鞍も見えてくる
北峰と南峰の鞍部まであがると火口湖がきれいに見える
南峰。天気が良くなってきた。
頂上直下から槍、穂高
槍、穂高少しアップ
笠から穂高にかけて
笠ヶ岳
北峰頂上
頂上付近ではあちこちで煙があがっている
上高地もよくみえる
雲を纏う笠ヶ岳
槍、穂高もガスに埋もれそう
また晴れてきた
笠ヶ岳。青空と雲と森。
中尾峠と展望台
ふり返れば焼岳もきれいに見えている
大正池方面
上高地
田代池
大正池と焼岳
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | |||||
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