行程・コース
この登山記録の行程
アルプス山荘(04:43)・・・敬神ノ滝山荘(04:59)・・・金懸小屋(06:25)[休憩 8分]・・・七合目(07:40)[休憩 7分]・・・八合目遠見場(08:15)[休憩 14分]・・・玉乃窪山荘(09:17)[休憩 13分]・・・木曽駒ヶ岳(09:51)[休憩 55分]・・・玉乃窪山荘(10:56)・・・八合目遠見場(11:40)[休憩 8分]・・・七合目(12:02)・・・金懸小屋(12:46)[休憩 19分]・・・敬神ノ滝山荘(13:48)[休憩 14分]・・・アルプス山荘(14:19)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
人が少なくて静かで、修行の山の雰囲気もある。やはりクラシックルートは良いと感じた。そしてキノコだらけで、粘菌も見れて楽しかった。最初、上松B→上松Aでの周回を考えていたけど、麦草岳付近は通行禁止とのことで上松Aのピストンに。上松Bコースは最近の記録を見ると、ルート不明瞭で藪漕ぎ必須で危険とのこと。4連休でも、玉ノ窪小屋までの上松Aコース単独区間では、往復で3人しか会わなかった。山頂まででも、往復で15人くらいしか会わなかった。もちろん、山頂はロープウェイ利用客で混み混み。距離をとって離れて休憩した。
金懸小屋付近に水場はあるけど、細くてあてにしない方が良いとの情報。なので4.5Lで出発。1L残った。敬神の滝山荘付近に水場マークがあるが、滝と沢のみで、整備された明確な水場という感じではなかった。
あと、暗いと登山口すぐのゲートと敬神山荘のすぐ先でルートが分かりにくく、地図やアプリを見てうろうろと迷った。明るいと大丈夫と思う。それ以外は、しっかりと案内や標識があって問題なし。駐車場から敬神山荘までの登山道は、地図では「工事通行止め」と書いてあるが、土日祝日は通れるとのこと。案内看板も出てる。