登山記録詳細

無雪期登山
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会津駒ヶ岳に行ったら中門岳まで足をのばそう! 会津駒ヶ岳、中門岳(関東)
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記録したユーザー

すー さん
  • 日程

    2020年9月28日(月)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:【前日】
    自宅(13:45)→ 狭山日高ICより圏央道、東北道で那須塩原ICへ
    → 国道400号、121号、352号で道の駅尾瀬桧枝岐へ(17:30)
    ここで車中泊をし、翌朝滝沢登山口へ移動

  • 天候

    曇り、のち嵐、のち晴れ

この登山記録の行程

滝沢登山口(6:00) → 駒の小屋(9:45) → 会津駒ヶ岳山頂
→ 中門岳(11:00)→ 会津駒ヶ岳山頂 → 駒の小屋 →
滝沢登山口(15:20)


総距離 約12.4km 累積標高差 上り:約1,231m
下り:約1,217m
草紅葉の会津駒ヶ岳に行ってきました。土日は天気がよくなく、月曜日が晴れると予報が出て
いたので月曜日に休みを取りました。ですが、登っている途中から雨がパラパラ降り始め、次第に
風も強くなり嵐のような天気に・・・。山頂に着くころには雨はやんできましたがすっきりとした
秋晴れの空は見られませんでした。


当初は会津駒ヶ岳のピストンを考えていましたが、いろいろ調べていくうちにその先の中門岳
が素晴らしいと知りました。ですが会津駒ヶ岳から中門岳への往復は2時間弱かかるため、
早朝出発では時間が間に合わないということで前日に現地入りし車中泊しました。
檜枝岐村は尾瀬の北に位置し、最寄りの高速道路のICから2時間以上も走るかなりの奥地です。
運転だけでもかなり疲れるので前日に入って正解でした。到着後は駒の湯で温泉につかり、
持って行ったお弁当を車中で食べて早めに就寝しました。


朝起きると雲はありましたが光も差し、まずまずの天気だと思いました。ただ天気予報では
朝のうちは雨も残るとのことでしたので多少は覚悟しながらも出発。駐車場は国道から林道に
入って滝沢登山口の近くに停められました。ここは10数台ほど停められますが林道の途中にも
駐車スペースは確保されており、全部で100台は停められるとのことです。
一番近いスペースは3台分くらいの余裕がまだありましたがあっという間に埋まりました。


歩き始めは樹林帯のなかなかの急な道でした。雨はぽつぽつ降っていましたが光も差していたのでそのうちやむかなと思っていましたが次第に本格的に降り始め、レインウエアを着用しました。次第に斜度は緩くなっていきますがとにかく登りが長く、無心でひたすら登り続けました。
3時間近くたつと辺りは急に開けて湿原や池塘が現れます。ですがガスも濃くなり雨も降り続け
だんだん寒くなってきました。駒の小屋のトイレ(ベンチがある)で中にフリースを着込み、
どうしようかなあ、中門岳はやめようかなあなどと考えましたが駒の小屋のご主人?が午後から
天気が回復すると話してるのを小耳にはさんだのでとりあえず行ってみることにしました。

会津駒ケ岳山頂はあっという間で雨も小降りになって風も収まってきたので取りあえず
中門岳を目指すことにしました。時折一瞬ですが薄日が差し始めうれしくなりました。
中門岳はどこだろうと思って進むと大きな池が現れ、中門岳の標柱が立っていました。
あたりは霧に包まれていましたが薄日が差し、なんとも幻想的な不思議な場所でした。
人もおらず静かで雨も上がったのでここで昼食にしました。
今日は悪天候なので中門岳まで来る人は自分だけかと思っていましたが、戻る途中数人の
方とすれ違い、行かれる方もいたようです。

その後、来た道を戻り駒の小屋に着くころには下界がよく見えてきて廻りの景色もわかって
きました。今までの分を取り戻すかのように写真撮影、景色を堪能して再び樹林帯を
黙々と下りました。標高差が1000mくらいあるのでかなりきつかったです。


今回の旅は天気予報が外れ、ちょっと残念でしたが頑張って中門岳まで行けたのはよかったです。晴れていればもっときれいだと思うので会津駒ケ岳に行かれた際は中門岳まで足を
延ばされることをお勧めします。

登山中の画像
  • 前日夕方現地入りし、まずは地元の温泉(駒の湯)で汗を流しました。靴箱に登山靴が何足か入っていたので登山客が利用しているようです。
  • 昨夜はここに泊まりました。道の駅尾瀬檜枝岐です。駐車場も広く、トイレは24時間開いています。登山口までも近いです。
  • 朝はこんなにいい天気でした。
  • 登山口の駐車場に移動しました。国道から林道に入っていきますが、林道のあちこちに駐車スペースが確保してあり、駐車には困らないかと思います。パンフレットでは全部で100台ほどとのこと。この時間は登山口から一番近い場所に停められました。
  • 歩いてすぐ登山口があります。階段からのスタートです。
  • 樹林帯の中を登っていきます。この時間はまだ日差しがありました。
  • 雨が降り始めましたがこのときは一時的なものだと思っていました。湿原に着くころまでに晴れていればと。
  • 紅葉が進んでいます。
  • 道は歩きやすくなかなかいい樹林帯です。だんだん空も暗くなり雨が強くなってきました。
  • 雨で写真も撮る気も起きず、気づけば湿原に出ました。天気が良ければ心躍る瞬間ですが・・・。
  • 池塘の中に閉じ込められた草。
  • 雨でカメラが濡れてしまうのでなかなか写真は撮れませんでした。
  • それでも色鮮やかな木を見ると一枚。
  • 草がオレンジ色になっていてとてもきれいでした。
  • この時はガスでわかりませんでしたが 晴れていれば駒の小屋が見える場所でした。
  • 雨なので地図も出すのも面倒で気がついたら駒の小屋のすぐ近くまで来ていました。
  • 駒の小屋です。
  • 小屋の裏のトイレの案内がかわいいです。 ハリネズミでしょうか? トイレはベンチもあって荷物も置けるので少し休んでフリースを着込みました。
  • 駒ノ大池の水鏡も楽しみにしていたんだけどなあ・・・。
  • 風も強くなり、手はかじかんできましたがここまで来て山頂に行かないのはありえないのでとりあえず進みます。ここから20分くらいです。
  • 歩いていると雨も小降りになり景色がはっきりとしてきました。
  • なんともいい色の絨毯です。
  • 怖~い!
  • あっという間に山頂に着きました。 この先の中門岳、どうしようかなあ。 この時まで悩んでいましたがとりあえず行ってみてダメなら引き返そうと決めました。
  • 道はほとんど平らで辺りは一面の湿原でした。草紅葉が見事です。
  • 時々ガスが薄くなって明るくなるので天気が回復しそうな気がします。
  • 中門岳はどこかしら?と思って歩いていたら急に大きな池と幻想的な風景が目に飛び込んできました!
  • 近づいてみるとここが中門岳でした。ピークではないので山頂っぽくない不思議な場所でした。
  • ガスってはいますが雨は止み、ちょうどベンチもあったので昼食にしました。
  • 幻想的な世界を独り占め。
  • 後から一人来られました。ここは晴れているときにもう一度来たいです。
  • あいにくの天気ですが先ほどまでの雨と風が収まっただけでもありがたいです。
  • 今まで濡れるのを気にして出せなかったカメラを思いきり出して撮りまくりです。(笑)
  • たまに見える青空が嬉しい。
  • わずかに残っていた花。
  • 真っ赤ないいアクセントになっています。
  • 再びの会津駒ケ岳山頂です。山頂は広くありません。
  • 晴れていればいろんな山が見えたかなあ。
  • ドウダンツツジでしょうか。
  • 駒の小屋まで戻ってきました。一瞬青空が見えました。
  • 駒ノ大池。
  • メルヘンチックな感じがかわいらしいです。
  • だんだん周りの山々が見えてきました。
  • 駒ノ大池から会津駒ヶ岳に向かう登山者たち。今から登る人は青空も見えるかな。
  • アースカラーとでもいうのでしょうか、 この落ち着いた色の感じが好きです。
  • 許されるなら転がってみたい・・・
  • 風景に登山者がいるといい感じです。
  • スミマセン、同じ人ばかり撮っています。
  • 駒の小屋に向かう登山者。バックに青空が欲しかった。
  • 池塘に映る逆さ草花。
  • いい場所にベンチがあります。
  • 赤があるとついレンズを向けてしまう。
  • 駒の小屋見納め。
  • すっかりいい天気になりました。
  • 最後の階段を下りて
  • ゴールの駐車場です。車はほとんどなくなっていました。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、地図(地形図・ルート図)、腕時計、カメラ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、行動食、トレッキングポール、GPS機器
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  • ガバオ さん
    すーさん、こんにちは!

    連休はやはり出掛けられていたのですね。
    しかも、車中前泊で会津檜枝岐とは、、、車だと行動範囲が広い分、行先の選定も大変だろうな~などと心配してしまいました。

    どうやら今秋の天気予報は外れる傾向が強いように思うのですが、途中から晴れて、濡れた草紅葉も良い感じですね。

    草紅葉の湿原に登山者の姿がぴったり嵌った表紙の写真に座布団2枚!。もし、後ろ姿だったら座布団3枚!だったのですが、、、(笑)

  • すー さん
    ガバオさん、こんばんは~!

    はい!翌日は会社だというのに福島まで出かけてしまいました・・・。やはり夜中に運転するよりも明るいうちに現地入りして寝たほうがいいかなと思いまして初めて車中泊をしました。
    一人で暗い駐車場で寝るのは怖い気がしましたが、意外と大丈夫でよく眠れました。(笑)

    そうなんですよ~、乗鞍も立山も天気予報ではいいはずだったのに外れてばかり。
    山の天気はわからないですね。でも行けただけでも満足なので気になりません。

    あ~、そうかあ、後姿の登山者だとよかったですね!でも知らない人に「後ろ向いて」とも言えず・・・。(笑)

  • ミーグル さん
    すーさんこんばんは。
    会津駒ヶ岳に行かれたのですね。さぞかし遠かったと思います。だいぶ秋の様子が深まっている様子がわかりました。駒の小屋の様子もだいぶいい感じです。我が家では息子が一緒に行ってくれず今後の予定も未だたっていません。もうすぐ冬山になってしまうのですが。あと1回は何とか山に行きたいと思います。またレポ楽しみにしています。足の裏もだいぶ回復しました。

  • すー さん
    ミーグルさん、こんばんは~!

    燧ヶ岳と迷ったのですが、会津駒に行ってきました!高速を下りてからが本当に長くて・・・。やはり遠かったです。

    息子さんも中学生になって部活が忙しくなってしまったのですね。うちも中高はそうでした。
    大学生になると3回誘って1回OKしてくれるような・・・。親としては寂しいですが大きくなった証拠ですね。なんとか一緒に行けるチャンスがあるといいですね。足の裏も回復したとのこと、またレコを楽しみにしております。私も今年はあと百名山は1つ行って冬は地元の山に
    戻りたいと思っています。富士五湖周辺も久しぶりに行きたいです。

  • すてぱん さん
    会津駒ヶ岳!
    私も登ってみたいです。
    天候が今ひとつ言うことですが、写真で拝見する限り素晴らしいではないですか!

    晴れというのはありがたいものですが、霧が流れる中での風景もそれはそれで変化と風情があって良いものだと思います。
    ガスでべったりというのでは、困りますけれど・・・

    車で移動すれば、これまで足が向かなかった山にも登れるのですねえ・・・

  • すー さん
    すてぱんさん、こちらのレコにもコメント、ありがとうございます!

    だんだん日も短くなり、あまり長い工程の険しい山はやめようと思い、会津駒に行ってみました。樹林帯の登りが長いのですが、それを抜けると急に開けて辺り一面の湿原には驚きました。晴れていればまわりの景色ももっとよく見えてよかったんだけどなあ、とも思いますが、
    晴れているだけが山ではないのでこれもまたいいかな、と思います。

    車は運転が嫌でなければ私のような計画性のないものでも思い立ったらすぐ山に行けるので
    だいぶお世話になっています。(笑)フルで働いていると休みと天気と混雑具合がベストな
    ときに行くのはなかなか難しいですし・・・。すてぱんさんもいかがでしょう???

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