行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
立山駅駐車場※駅周辺に6ヶ所(無料・約940台)から立山ケーブルカーと立山高原バス利用
この登山記録の行程
室堂ターミナル(08:55)・・・一の越山荘(09:40)・・・雄山山頂3003m(10:20)・・・大汝山山頂3015m(10:50)・・・富士ノ折立山頂2999m(11:10)・・・大汝山山頂(11:35)・・・雄山山頂(11:50)・・・一の越山荘(12:35)・・・立山室堂山荘(13:00)・・・雷鳥荘(13:40)・・・室堂ターミナル(14:10)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(05:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
※コース状況・感想等は写真と一緒にコメントを載せています。
トイレ情報
登山道は一の越山荘、雷鳥荘、立山室堂山荘、雄山山頂、大汝休憩所にトイレ有。
室堂ターミナルにトイレ有。
立山第1無料駐車場前にトイレ有。
フォトギャラリー:72枚
立山駅。紅葉のシーズンだけあって、平日なのに6時には50人以上並んでいました。チケット販売開始の7時には200人以上並んでいたと思います。休日はもっと並ぶらしく、人気の高さが伺えます。
立山ケーブルカー。立山駅から美女平まで10分程度乗ります。混雑時は臨時で10分おきに運行していました。車内ではコロナの感染予防としてマスクを着用しましょう。
立山高原バス。美女平から室堂まで50分位の長時間移動になります。窓側に座れば車窓からの景色も楽しめます。車内ではコロナの感染予防としてマスクを着用しましょう。
室堂ターミナルに到着。階段を上がってターミナルの屋上から外に出ると、立山玉殿の湧水があります。湧水なのでここで水分補給も出来ます。冬季は凍ります。
ヤマハハコ。(キク科ヤマハハコ属)
室堂平の紅葉。室堂平は紅葉がちょうど見頃でした。色とりどりの景色に澄んだ青空が映えます。山の紅葉は下界では見れない不思議な魅力があります。
遊歩道。室堂ターミナルから一の越山荘までは、石畳の緩やかな遊歩道が続きます。目の前に雄大な立山がそびえ、気持ちのいい歩みが出来ます。一の越山荘までなら登山の装備が無くても行けます。
室堂平の紅葉。中央のピークが立山三山のひとつ、別山です。
遊歩道。左のピークが雄山山頂、右の建物が一の越山荘です。
遊歩道からの景色。立山三山のひとつ、浄土山です。
一の越山荘。
一の越山荘からの眺望。中央のピークが日本百名山の黒岳。手前に赤牛岳。左に日本百名山の槍ヶ岳、右に日本百名山の笠ヶ岳。
登山道。一の越山荘から雄山までは足場の悪い急登になります。浮石、落石に注意が必要です。
イワギキョウ。(キキョウ科ホタルブクロ属)
登山道からの眺望。中央の奥ピークが日本百名山の薬師岳。
登山道。雄山の山頂の建物が見えました。
登山道からの景色。眼下に室堂平、その先に日本海の水平線が綺麗に見えました。
雄山山頂到着。立山の一等三角点。
雄山山頂からの御前沢氷河。現在日本には7つの氷河があるそうです。
雄山山頂から日本百名山の八ヶ岳。
雄山山頂から日本百名山の浅間山。
雄山山頂から日本百名山の白山。
雄山山頂から日本百名山の黒部五郎岳。
雄山山頂からの笠ヶ岳。
雄山山頂から日本百名山の剱岳。異世界な色彩とギザギザした山容、剱岳は威風堂々とした姿で、登山者を惹きつける圧倒的な魅力がありました。
雄山山頂からの眺望。室堂平を一望。中央のピークは大日連山です。
雄山頂上峰本社。
登山道。雄山から大汝山へ向かう稜線歩きです。ほぼ平坦な道のりですが、岩場なので足場は悪いです。
登山道からの景色。天然記念物の氷河地形、山崎カールが眼下に見えます。
登山道。大汝山直下。
大汝山山頂。
大汝山山頂からの剱岳。
大汝山山頂からの黒部ダム。改めてすごい場所に作られている建造物だなと思いました。
大汝山山頂から雄山方面の眺望。
大汝山山頂から富士の折立方面の眺望。直下に休憩所もあります。
登山道。大汝山から富士の折立へ向かう稜線。中央のピークが富士の折立です。
登山道。富士の折立直下。特に目印がないので、足場は登りやすい場所から登ります。
富士の折立山頂。大汝山まで行くなら、そこまで距離もないので富士の折立まで来る事をおすすめします。
富士の折立山頂からの眺望。内蔵助カールの先に北アルプスの山々がそびえます。
富士の折立山頂から日本百名山の鹿島槍ヶ岳。
富士の折立山頂から日本百名山の五竜岳。
富士の折立山頂から日本百名山の白馬岳。
富士の折立山頂からの剱岳。内蔵助カールの内蔵助氷河が見えました。美しき稜線、言葉に出来ない絶景が広がります。
登山道。富士の折立から大汝山へ戻ります。
大汝山山頂。
登山道。富士の折立から雄山へ戻ります。
登山道からの眺望。室堂平のミクリガ池、ミドリガ池、地獄谷などが一望できます。
雄山山頂。
雄山山頂からの槍ヶ岳。
登山道。下りは登りよりも滑りやすいので、落石に十分注意が必要です。
登山道。一の越山荘が見えました。
遊歩道。一の越山荘からは歩きやすい石畳になります。思ったよりも時間があったので、室堂平を散策しました。
室堂平の紅葉。
室堂平の紅葉。
タテヤマアザミ。(キク科アザミ属)
室堂平の紅葉。中央ピークが真砂山。
室堂山荘。
遊歩道からの立山。空の青と山の白、緑と色づいた赤や紫や黄色。秋が深まる色彩豊かな立山は、美しき別天地でした。
遊歩道。
ミドリガ池。逆さ立山がうっすらと映ります。
みくりが池温泉。
エンマ台(地獄谷展望台)。
遊歩道。
室堂平の紅葉。
雷鳥荘。
雷鳥荘からの眺望。
遊歩道。
血の池。
ミクリガ池。逆さ立山が美しく映る、室堂平の定番の撮影スポットです。この景色だけでもここへ来る価値があります。
ミクリガ池。澄んだ青空、澄んだ青い湖面、天気も紅葉の時期も今日は最高に恵まれていました。
遊歩道。室堂ターミナルの建物が見えました。帰りは美女平行きの立山高原バスに乗り、立山ケーブルカーに乗って立山駅に戻ります。




