行程・コース
天候
20日曇りのち雨のち晴れ 21日晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
菅の台BCよりバスとロープウェイで千畳敷へ。4:30にBC到着するもチケットと乗り場は長蛇の列。臨時バスの二便目で出発。
この登山記録の行程
【1日目】
千畳敷(06:30)・・・乗越浄土(06:52)・・・宝剣山荘(06:55)・・・木曽駒ヶ岳(07:29)[休憩 15分]・・・宝剣山荘(08:05)・・・乗越浄土(08:10)・・・千畳敷(08:58)[休憩 50分]・・・極楽平(10:23)[休憩 10分]・・・濁沢大峰(11:38)[休憩 10分]・・・檜尾岳(13:30)
【2日目】
檜尾岳(04:45)・・・熊沢岳(06:15)[休憩 10分]・・・東川岳(07:44)[休憩 10分]・・・木曽殿山荘(08:08)[休憩 10分]・・・空木岳(10:00)[休憩 30分]・・・分岐点(11:20)[休憩 10分]・・・大地獄(12:30)[休憩 10分]・・・池山小屋分岐(14:02)[休憩 10分]・・・池山林道終点(14:51)・・・駒ヶ根高原(15:54)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【一日目】
4時過ぎにバス乗場に到着したが切符売り場は長蛇の列。何とか二番目のバスに乗り、6時過ぎに千畳敷到着。テラスでリュックをデポし、ウエストポーチで木曽駒ケ岳へ。ルートは整備されており登り易いが混雑しているのが難。山頂で少し雨に振られたが視界は概ね良好。下山時に中岳迂回ルートを使用したがちょっとスリル感が楽しめた。突風により帽子を失う。
宝剣山を登る度胸なく千畳敷迄戻り遅い朝食を摂ってから、極楽平迄を登り尾根ルートを縦走し、昼過ぎに檜尾岳避難小屋に到着。11名の宿泊者で10人目。その後、5名程度は近隣にテン泊。思った以上に気温が低く寝袋の低スペックを痛感。
【二日目】
日の出前に出発。アップダウンを繰り返し、熊沢岳手前の岩場で少しのスリル感を味わい、空木岳手前の岩場では狭い隙間を足掛かりを確保しながら慎重にクリアして頂上へ。ここを下るのはチョット自信ないかも。晴天で頂上から眺望は最高。
ここからは距離10km高低差2kmの膝痛持ちにはつらいコース。ストックで膝の負担を軽減させながらゆっくりと時間をかけて下山。途中の池山小屋で持参した2.5ℓを使い切ったので水を補給して無事日没前にゴール。計画より1時間早く出発したので結果的に余裕を持って行動できた。駒ヶ根高原の街中ではサルの群れが我が物顔で遊んでおり驚いた。
寝袋を買い替えないと。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | 燃料 |
カップ |