行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(09:27)・・・第2ベンチ(10:15)・・・合戦小屋(11:34)[休憩 40分]・・・燕山荘(13:04)[休憩 18分]・・・燕岳(13:44)[休憩 17分]・・・燕山荘(14:21)
【2日目】
燕山荘(06:51)・・・大下りの頭・・・切通岩(08:29)・・・大天井ヒュッテ(09:13)[休憩 21分]・・・ヒュッテ西岳(11:32)[休憩 51分]・・・水俣乗越(13:13)[休憩 5分]・・・ヒュッテ大槍(14:35)
【3日目】
ヒュッテ大槍(06:15)・・・槍ヶ岳山荘(06:48)・・・槍ヶ岳(07:03)[休憩 10分]・・・槍ヶ岳山荘(07:25)[休憩 17分]・・・槍ヶ岳殺生ヒュッテ・・・グリーンバンド・・・天狗原分岐(08:42)・・・水俣乗越分岐(09:11)・・・ババ平(09:29)・・・槍沢ロッヂ(09:49)・・・一ノ俣(10:17)・・・横尾(10:57)[休憩 33分]・・・徳沢(12:19)・・・明神(13:04)[休憩 7分]・・・河童橋(13:51)・・・上高地バスターミナル(13:59)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
JR穂高駅より8:25発の中房温泉行定期バスに乗車。乗客は他に2名のみ。約1時間で中房登山口着。数人の下山者が居るものの静かな入山となった。合戦尾根の各ベンチを順調に通過して昼前に合戦小屋着。ベンチで昼食。デザートに小屋のおしるこをいただき出発。しばらく登ると槍の穂先が。13時過ぎに燕山荘着。宿泊受付して荷物を置いて山頂へ。午前中の快晴から、一気にガスが上がってきて槍も隠れてしまい、20分余り山頂にとどまって、小屋へ戻る。14時半頃にはガスの中。テント場は結構混んでいましたが、小屋の中は閑散。明け方、雨だれを聞きながら気象。朝食は5:50からとちょっと遅め(ご来光を見てからでこの時間か?でも雨交じりのガスで。。)雨具完全防備で出発。幸いに雨も止み、ガスも薄くなり7時半頃には高瀬川を挟んだ山腹には薄日も時々。休業中の大天井ヒュッテ前で雨具を脱ぎ一服。大天井、常念方面は山頂もガスが取れてきたものの、槍方面は次々と雲が流れてきて見えず。8年前の同時期に表銀座縦走した時もガスの中だったので、残念。昼食は西岳山頂で。前回はあった登り口の道標は見当たらず、地図と踏み後を確認して山頂へ。こちらには前回はなかった山頂標が。槍は依然ガスの中でも、大天井、常念はずっと姿を現した。ヒュッテ西岳から先は東鎌尾根に入るのでここでヘルメット着用。水俣乗越まで下り、そこから何か所かはしごを超えてようやくヒュッテ大槍。その日のお客は13名。でも食事はおいしかった。日の入りもガスで見えず。日没後、ようやく槍の穂先がきれいに。中秋の名月だった。こちらは朝食が5時からと、食後に日の出と朝日にそまる槍を堪能してから出発。槍ヶ岳山荘前に荷物をデポして、渋滞もなくスムーズに穂先へ。4度目にして初めて360度の景色を堪能。あとはひたすら上高地へむけて下山。東京発着のGOTOも始まり、横尾から下はかなりの賑わいでした。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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