行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(09:44)・・・新穂高温泉駅(09:49)・・・穂高平小屋(10:41)[休憩 23分]・・・奥穂高岳登山口(11:44)[休憩 2分]・・・滝谷出合(13:23)[休憩 9分]・・・槍平小屋(14:34)
【2日目】
槍平小屋(06:18)・・・千丈沢乗越分岐(08:23)[休憩 9分]・・・槍ヶ岳山荘(10:28)[休憩 48分]・・・槍ヶ岳(11:39)[休憩 23分]・・・槍ヶ岳山荘(12:20)
【3日目】
槍ヶ岳山荘(06:01)・・・千丈沢乗越(06:52)[休憩 2分]・・・左俣乗越(08:15)[休憩 2分]・・・硫黄乗越(09:02)[休憩 3分]・・・樅沢岳(09:51)[休憩 4分]・・・双六小屋(10:20)[休憩 16分]・・・弓折乗越(11:47)[休憩 4分]・・・鏡平山荘(12:32)
【4日目】
鏡平山荘(05:52)・・・シシウドが原(06:28)[休憩 3分]・・・秩父沢出合(07:21)[休憩 2分]・・・小池新道登山口(08:02)[休憩 2分]・・・わさび平小屋(08:20)[休憩 4分]・・・笠新道登山口(08:35)・・・新穂高温泉(09:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八年ぶりの槍ヶ岳には新穂高から入山です。槍平小屋で一泊して2日目に穂先を目指します。
まず気にかけたのは槍平までの沢が渡れるかでした。八年前も槍平からを計画していたのに滝谷の橋が流されたため急遽槍沢ロッジ経由に変更したからです。
初日の雨は小降りだったので無事に通過できました。
2日目は晴れ、気持ちよく槍ヶ岳山荘に着いたものの、山頂に行ったらガスが湧いてきてしまいました。でもそれは天気予報のとおり。仕方ありません。
3日目こそが今回のメインです。西鎌尾根で双六に行って台地の上から槍穂高を眺めるのです。でも天気は曇り、曇りならば双六台地に上がる意味がありません。なので台地には上がらず直接お宿の鏡平山荘に行くことにしました。それでも西鎌尾根を歩いているときは、ずーっと槍穂高連峰が見えていましたので、結果として台地に上がる必要は無かったのです。
4日目は朝から雨。本降りにはならなかったので助かりました。
それにしても、槍ヶ岳での外国人が多いのには驚かされました。たぶん半数以上が外国人だったのではないでしょうか。
山も様変わりしたものです。
それと、やっぱり熊は居るものだと思いました。小池新道では道の上に熊の落とし物(うんち)を見つけましたし、左俣林道では森の中でバキッという木が折れる音を聞きました。また、親子熊を見たという情報も聞きました。出会わないための努力は必須ですね。































































