行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央自動車道の園原ICで降り、県道477号線・峰越林道を10分ほど走ると舗装道の左側に登山者用駐車場があった。林道の途中の道路脇に通行止めの看板があるが、登山者用駐車場までそのまま直進する。
駐車場の先はゲートが設けられており一般車は進めないので、駐車場から広河原登山口まで舗装された林道を約30分歩く。
この登山記録の行程
登山者用駐車場(08:25) → 広河原登山口(08:55) → 1716m地点(10:20) → 頂上 三角点(12:00) → 恵那山避難小屋(12:25)
昼食休憩後(13:20) → 山頂最高地点2191m(13:25)→ 頂上 三角点 → 広河原登山口(15:55) → 登山者用駐車場(16:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉が主目的の登山だったが、まだ山全体が赤くなっているような状態ではなかったものの頂上付近では紅色や黄色に染まった木々が迎えてくれた。
途中、南アルプスの山々も少しは見たいなと思ったが、あいにくの曇り空で、またガスも出ていたので、眺望は全くなかった。しかし、久しぶりの登山だったので、暑くもなく寒くもない秋の日に気持ち良い汗をかき、爽快な気分になれた。
【登山道】
広河原登山口からすぐ、丸太3本を固定した橋で沢(本谷川)を渉った。少し前にこの橋が出水で流されたようで、その写真と「広河原登山口からの登山はお控え下さい」という紙が登山口脇の木に掲げられていた。橋は復旧してもらっていると思われ、沢の水嵩も低いので、???の気分で橋を渡り登山道に向かった。剥がし忘れなのだろうか? いずれにしても大雨が降った時など、この登山ルートにリスクはありそうである。
登山道の登り始めは結構な急坂が続く。一時間程で登山道はややなだらかになり、しばらくは林の中を気持ちよく歩けたが、頂上手前で坂がまたきつくなった。
登山道は、ごつごつした小岩や濡れて滑り易い短い木製梯子の上を進むので歩きにくいが、足元さえしっかり気を付ければ、危険個所はほとんどないと思われた。
恵那山に登るのは今回が3回目で、これまで黒井沢登山口と神坂登山口から登ったが、広河原登山口からが一番短時間で、また楽だった。なお、頂上避難小屋には「土砂崩れのため、黒井沢登山口からは現在登れない」と掲示されていた。
【その他】
下山後、登山者用駐車場から車で10分ほどの月川温泉の日帰り入浴(大人620円)に寄って汗を流した。露天風呂も湯温が適当で非常に気持ちよかった。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | 地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
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