行程・コース
天候
初日:晴れ 二日目:晴れ 三日目 :晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6時に扇沢に到着。すでに無料駐車場が満車だったため第2有料駐車場に駐車しました。
この登山記録の行程
【1日目】
室堂ターミナル(09:00)・・・ミクリガ池(09:12)・・・エンマ台(09:16)・・・雷鳥平(09:45)[休憩 5分]・・・別山乗越(11:47)[休憩 20分]・・・剱澤小屋(12:46)
【2日目】
剱澤小屋(03:30)・・・剣山荘(04:02)・・・一服剱(04:34)・・・前剱(05:43)・・・平蔵のコル(06:40)・・・剱岳(07:36)[休憩 20分]・・・平蔵のコル(08:40)・・・前剱(09:39)[休憩 15分]・・・一服剱(10:45)・・・剣山荘(11:20)[休憩 50分]・・・剱澤小屋(13:05)
【3日目】
剱澤小屋(05:00)・・・別山乗越(06:00)・・・雷鳥平(07:15)・・・エンマ台(08:10)・・・ミクリガ池(08:13)・・・室堂ターミナル(08:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
自分の予定と天候とのタイミングが合わず、3年がかりでようやくこの日を迎えることができました。扇沢駅では7時過ぎには当日券を求める方々で長蛇の列ができていましたが、今回は事前に予約をしておいたので並ぶことなくアルペンルートのチケットを購入することができました。
初日は翌日の登山に備えて、できるだけ体力を使わないよう雄山には登らず、直接剣沢に向かいました。ライチョウ坂ものんびりと登りました。
〈二日目〉 テント場で前日に登頂した方が「4時30分に出発したらカニのタテバイで渋滞に巻き込まれた」と話していたので、3時30分には剣沢キャンプ場を出発しました。このため渋滞に巻き込まれることはありませんでした。ただ、岩場のペンキマークを探すのに少し苦労する場面もありました。鎖場は手掛かりがしっかりとあるのでカニのタテバイにしても危険を感じることはありませんでした。下りに関してもしっかりと三点指示をすれば問題はないと思います。ただ、カニのヨコバイの最初の一歩を前向きで降りようとしていた女性にはさすがに声を掛けました。鎖場、梯子など整備されていますが、特に前劔あたりのガレ場の浮石に注意が必要だと感じました。
〈三日目〉 朝日に照らされる劔岳が見たかったので、5時にテント場を出発しました。剣御前の手前で後ろを振り向くと、予想を遥かに超える美しい姿を見せてくれました。
劔岳は一般ルートの中では登頂が難しいとされていますが、今回は穏やかな天候のなか歩くことができました。天気の神様に感謝です。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
みんなのコメント