行程・コース
この登山記録の行程
県営駐車場(05:51)・・・峰ノ茶屋跡(06:40)・・・朝日岳分岐(07:10)・・・朝日岳(07:20)・・・朝日岳分岐・・・熊見曽根分岐・・・清水平・・・中ノ大倉尾根分岐・・・三本槍岳(08:40)[休憩 40分]・・・中ノ大倉尾根分岐・・・清水平・・・熊見曽根分岐・・・朝日岳分岐・・・峰ノ茶屋跡・・・茶臼岳(11:44)[休憩 30分]・・・山頂駅(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋の紅葉を楽しみに。ニュースになっていたため予想通り駐車場に車は多い。
那須塩原に泊まり、早朝にレンタカーで登山口へ向かう。駐車場誘導員の話では朝3時頃には上部の駐車場は埋まっていたとのこと。那須塩原を4時20分にでて5時15分着。まだ駐車場に余裕はあったが、あと30分遅いと危なかった。早く到着するにこしたことはない。
朝焼けが朝日岳と茶臼岳を染めるのを眺めながらのんびりと登山開始。この登りが一番美しい。登山道はさすがに人が多かったが6時前に登山開始だったのでそこまで多くなく、余裕があってよかった。
三本槍岳からは磐梯山、奥日光、燧ヶ岳などの秀峰の姿が見える。さらに登山欲をそそられる。
三本槍岳まではさすがは火山灰、泥がぬかるんでいてグチョグチョなので、対策が取れる方は取った方がいい。
午後、茶臼岳からロープウェイ駅までの下りで転落、出血された方がいた。その後山岳救助隊が8名ほど登って来られた。ロープウェイパンフレットには山頂には簡単に登れますと書いてあり、午後になって軽装の観光客が携帯電話を片手に登っていた。岩山で滑りやすく、傾斜もきついので決して軽装で登山しないように呼びかけるべき。雨が降っているとさらに危ない。
時間に余裕を持って登山した方が急がずに下山できてよいということを思い知った。
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