行程・コース
天候
曇り、みぞれ、後晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道118号線湯本橋から二岐温泉までは快適な舗装道。温泉宿を抜け小白森登山口の駐車場までは舗装。なおここから御鍋登山口までも林道は続いていて、登山口に駐車もできる
この登山記録の行程
二俣橋(07:15)---(07:55)御鍋神社登山口(07:55)---(08:20)ブナ平---(09:05)二岐山男岳(09:10)---(09:25)女岳---(10:20)風力発電登山口---(10:45)ぶな山荘---(11:00)二俣橋
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉を見るために地元の名山の二岐山へ。23年振りに登る。
二俣橋上の駐車スペースに駐車し、しばらくは林道を歩く。紅葉はちょうど1000m付近が見ごろ。登山道に入ると八丁坂と言われる急坂となる。300mくらいを一気に30分で登る。到着したブナ平はすでに落葉していた。そして二岐山は雲の中。霧くらいかと思っていたが、急にバサバサと音がして雨が降ってきたのでカッパを着る。すぐにそのバサバサがみぞれに変わった。そのまま登り続けると雲を抜けたところが男岳の山頂。しかし雲で何も見えない。そしてみぞれが付近の灌木を白く化粧をさせていた。まだ時間も早いので小休止のみで、移動。女岳へ。雲が切れてきた。そして祠に付いた時には地獄坂の下は紅葉だった。あと1時間遅ければ山頂から見下ろせたのに、残念。急坂を転ばぬように下る。1200mくらいから下の紅葉が見事。ブナだけでなくモミジの黄色や赤、黄緑から橙まで、微妙な色が違う木々の葉が、目を楽しませてくれる。23年前にはなかった風力発電登山口という名称の登山口に到着し、あとは林道を戻る。このコースは林道歩きはあるが周回できるので変化があって良い。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
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