• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

紅葉とみぞれの二岐山 (2020.10.31)

二岐山( 東北)

パーティ: 1人 (まき さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り、みぞれ、後晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道118号線湯本橋から二岐温泉までは快適な舗装道。温泉宿を抜け小白森登山口の駐車場までは舗装。なおここから御鍋登山口までも林道は続いていて、登山口に駐車もできる

この登山記録の行程

二俣橋(07:15)---(07:55)御鍋神社登山口(07:55)---(08:20)ブナ平---(09:05)二岐山男岳(09:10)---(09:25)女岳---(10:20)風力発電登山口---(10:45)ぶな山荘---(11:00)二俣橋

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約850m
下り約852m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉を見るために地元の名山の二岐山へ。23年振りに登る。
二俣橋上の駐車スペースに駐車し、しばらくは林道を歩く。紅葉はちょうど1000m付近が見ごろ。登山道に入ると八丁坂と言われる急坂となる。300mくらいを一気に30分で登る。到着したブナ平はすでに落葉していた。そして二岐山は雲の中。霧くらいかと思っていたが、急にバサバサと音がして雨が降ってきたのでカッパを着る。すぐにそのバサバサがみぞれに変わった。そのまま登り続けると雲を抜けたところが男岳の山頂。しかし雲で何も見えない。そしてみぞれが付近の灌木を白く化粧をさせていた。まだ時間も早いので小休止のみで、移動。女岳へ。雲が切れてきた。そして祠に付いた時には地獄坂の下は紅葉だった。あと1時間遅ければ山頂から見下ろせたのに、残念。急坂を転ばぬように下る。1200mくらいから下の紅葉が見事。ブナだけでなくモミジの黄色や赤、黄緑から橙まで、微妙な色が違う木々の葉が、目を楽しませてくれる。23年前にはなかった風力発電登山口という名称の登山口に到着し、あとは林道を戻る。このコースは林道歩きはあるが周回できるので変化があって良い。

続きを読む

フォトギャラリー:8枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

二岐山

二岐山

1,544m

よく似たコース

二岐山 福島県

二岐温泉から抜群の展望の山頂を目指す

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間50分
難易度
★★
コース定数
22
登山計画を立てる